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【中小企業オーナー向け】人手不足のはずが…働けるのに働く場がない?「軽度障がい者雇用」の社会課題を解決し、収益を上げる「福祉事業」への投資 |
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| 日 時 | 2026年1月28日(水)17:00~18:00 |
| 会 場 | オンライン開催 ※PC・スマホにてご視聴いただけます。 |
| 講 師 | 今奈良 太智株式会社GLUG営業部マネージャー |
| 参加費 | 無料 |
| 主 催 | 株式会社GLUG |
| 共 催 | 株式会社幻冬舎ゴールドオンライン |
「福祉事業=ボランティア」の常識を覆す。
経常利益5,000万円・回収2.5年を目指す、“実業”としての社会貢献モデル
本セミナーは、中小企業経営者を対象とした、障がい福祉事業への事業投資に関する説明会です。
昨今、どの業界でも深刻な「人材不足」が経営を圧迫しています。しかし、障がい福祉の世界に目を向けると、就労意欲がありながら働く場所を持てない「働き手の余剰」という逆転現象が起きています。
株式会社GLUGが提案するのは、単なる社会貢献活動ではありません。国の制度に基づいた「就労継続支援A型(行政からの給付金)」と、高齢社会で需要が尽きない「配食事業(事業収益)」を組み合わせた、強固なハイブリッド収益モデルです。事実、創業から185ヵ月連続で昨年対比100%超えという実績が、このビジネスモデルの強さを証明しています。
景気に左右されない公的収入という「安定性」と、企業の新たな収益の柱を作る「成長性」を兼ね備えています。
全国300事業所以上のサポート実績を持つ株式会社GLUGが、物件選定から人材採用、販路開拓のノウハウまで、コンサルティングという立場で伴走します。「既存事業以外の柱が欲しい」「地域に貢献しながら収益を上げたい」と考える経営者様に、具体的な勝算とシミュレーションをご提示します。
【こんな人におすすめ】
・安定した事業があるなかで、次なる「第2、第3の収益の柱」を模索している経営者様
・CSR(企業の社会的責任)やSDGsに関心はあるが、ボランティアではなく「実利」を伴う事業として取り組みたい方
・倒産率0.04%という手堅い「ストックビジネス(継続収入)」として、行政と連携する福祉事業に関心がある方
・初期投資(3,000万〜5,000万円程度)可能な資金体力、または融資枠をお持ちの法人様
【セミナー内容】
●障害福祉事業「就労継続支援A型」とは
・なぜ「A型事業所」で「配食事業」なのか?
→国からの給付金(行政収入)に加え、高齢社会で需要が増え続ける「配食事業」の売上を組み合わせた、強固なハイブリッド収益モデル
→全国300事業所以上を支援し、185ヵ月連続で昨対超えを記録した販売実績データ
・競合他社との差別化と利益確保の仕組み
→大手チェーンが参入しにくい「手作り・健康志向」のニッチ戦略。
→原価高騰時にも利益を守る本部主導の対策(大手メーカー連携による代替食材導入など)や、独自の業務支援システムによる現場負担の軽減
●就労継続支援A型のメリット
・人材戦略と「事業拡張性」
→比較的軽度な障がいをお持ちの方を雇用し、戦力化する仕組み
→B型との違い
・働き手は集まるのか?
→障がい者雇用の現状
→配達、調理補助、電話対応、PC入力など、適材適所の業務切り出しで生産性を最大化する方法
・A型を起点とした「福祉事業展開」
→「A型」×「就労継続支援B型」、A型×「障がい者グループホーム」、A型×「訪問看護」など、ほかの福祉事業との組み合わせによる展開
●収支シミュレーションと投資回収
・公的給付金×事業売上のダブルインカム構造
→国から支払われる給付金(1人あたり約14万円/月など)による固定費カバー率の高さ
→過去事例では、1事業所で経常利益5,000万円以上を狙える収益構造の解説
・投資回収のロードマップ
→初期投資の回収期間シミュレーション(目安:2年半〜3年半)
→コンサルティング契約について
