昨今のインフレにより、資産の目減りを防ぎ、資産価値上昇が見込める可能性の高い「不動産」への投資に注目が集まっています。ひと口に不動産投資といっても、いくつかの選択肢がありますが、西京銀行が特にオススメしているのは「中古アパート投資」です。すでに入居者がいるため事業計画が立てやすく、また、家賃の大幅な下落リスクも低いため、不動産投資初心者に最適といえます。

中古アパート経営には、始める際も、そして継続するうえでも、現在のインフレや金利上昇といった経済環境に対応し、将来を見据えた戦略的な視点が不可欠です。築き上げた大切な資産としてのアパートを次世代へ円滑に引き継ぐためには、相続時のトラブル回避はもちろん、認知症による資産凍結リスクへの備えや、不動産賃貸業としての事業承継をいかにスムーズに行うか、といった多岐にわたる課題が存在します。特に、資産管理法人を設立して事業を行っている場合、その承継はより複雑に……。   

そこで本セミナーでは、不動産相続の最前線で活躍する司法書士の近藤崇氏が、中古アパートを円滑に引き継ぐための家族信託の賢い活用術、特に資産管理法人を活用した事業承継の極意について実践で役立つ知識に落とし込んで解説します。

さらにはセミナー限定で、西京銀行の融資エキスパートから、中古アパート経営の安定と成長を支える金利上昇時代におけるアパートローンの最新事情と融資戦略についての解説も！　これから中古アパート投資を始める方も、すでに経営されている方も、必見のセミナーです。

※本セミナーは金融機関関係者の方のご参加をお断りしております。ご理解、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

【こんな人におすすめ】

●アパートオーナーの方
●年収2,000万円以上の富裕層の方
●不動産投資に興味のある方
●堅実な資産形成に興味のある方
●賃貸不動産の相続対策を検討中の方
●アパートローン利用を検討している方
 

【セミナー内容】

●西京銀行の融資エキスパートが解説…金利上昇局面！どうする？今後の「アパートローン」

●司法書士が投資家として教える家族信託を活用した不動産承継・相続スキーム
　▶︎「家族信託」の基本
　▶︎認知症などによる資産凍結リスクの回避と、賃貸アパートを複数世代にわたって円滑に承継する方法
　▶︎不動産賃貸業の事業承継に家族信託をどう活用するか…資産管理法人と信託の組み合わせによるメリットと注意点
　▶︎中古アパートの承継における家族信託の具体的な活用事例
　▶︎遺言の代わりとしての信託の機能と、遺言では実現できない柔軟な資産承継

●【西京銀行・融資エキスパート】と【司法書士大家】の対談