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いつまで無価値の住宅を造り続けるのか?デザイン性と性能バランスを両立建築家と創る「本当に資産になる」住まいづくり

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満員御礼
募集締切
開催中止

名 称

いつまで無価値の住宅を造り続けるのか?
デザイン性と性能バランスを両立
建築家と創る「本当に資産になる」住まいづくり

日 時 2023年2月11日(土)13:00~14:00   
会 場 本セミナーはオンライン開催とさせていただきます (※視聴方法につきましては、お申し込み後、別途ご案内いたします)
講 師 高橋 彰住まいるサポート株式会社 代表取締役
一般社団法人日本エネルギーパス協会 広報室長
峯川航一級建築士事務所KOTATSU+ 主宰 長崎 辰哉アトリエハレトケ 代表取締役
参加費無料
主 催住まいるサポート株式会社
共 催株式会社幻冬舎ゴールドオンライン
予定内容

資産価値維持のポイントは“結露”にあった!
建築家と創る「健康&快適な住まいづくり」のポイント

あまり知られていませんが、我が国の断熱・気密等の住宅性能は先進国中で最低水準に留まっていることをご存じですか? 家の性能不足に起因するヒートショックで、毎年なんと交通事故死者数の7倍以上の方々が亡くなっています。性能不足により壁内で生じる結露は、木を腐らせる腐朽菌やシロアリ被害を招き、欧米に比べて家の耐用年数が短い要因にもなっています。

脱炭素社会に向けて、国はこれから急速に住宅の高断熱化を図ろうとしており、それを知らずに普通の性能で建てるとすぐに陳腐化してしまうリスクが高まっているのです。

本セミナーでは、実際に住まいづくりに携わる建築家が登壇。デザイン性に優れ、結露のない健康・快適かつ資産価値を維持できる住まいづくりのポイントをわかりやすくお伝えします。

 

 セミナー内容 

住まいづくりにたずさわる、ふたりの建築家から
本当に「資産となる住まい」のつくり方を学ぶ

・なぜ、我が国の住宅は、欧米に比べて資産にならないのか?
・今後、国は法制度改正により住宅の高断熱化を急速に図る
・高気密・高断熱住宅は健康寿命を延ばす⁉
・高気密・高断熱住宅の暮らしはなぜ快適なのか?
・維持コストを勘案すると高性能住宅の方がお得
・高性能住宅を建てている信頼できる工務店・ハウスメーカーの見極め方
・デザインを優先すると後悔する! 実はほとんどの建築家は住宅性能に無頓着 
・デザイン性と性能のバランスがとれた設計を行う建築家のご紹介

講師紹介
高橋 彰 住まいるサポート株式会社 代表取締役
一般社団法人日本エネルギーパス協会 広報室長
神奈川県出身。東京大学修士課程(社会人特別選抜 木造建築コース)に在学中。千葉大学工学部建築工学科卒。リクルートビル事業部、UG都市建築、三和総合研究所、日本ERIなどで都市計画コンサルティングや省エネ住宅に関する制度設計等に携わった後、2018年に「結露のない健康・快適な住まいづくり」のサポートを行っている住まいるサポート株式会社を起業。
日本でトップクラスの性能を誇る工務店・ハウスメーカーを厳選して提携し、消費者に無料で紹介する「高性能な住まいの相談室」や、デザインと高性能を両立する設計を行う建築家のマッチングサービス等を提供。
また、横浜市住宅政策課主催のセミナーや毎日新聞社主催のセミナー等、多数のセミナーに登壇、メディアへの出演など、高性能な住まいづくりに関する情報発信に積極的に取り組んでいる。
住まいづくりを考えている方々への情報発信を通して、ひとりでも多くの方が、住宅の性能に関する基礎知識を持ち、他の先進国並みに「結露のない健康・快適な家」を普及させることを目標としている。
主な著書に、「元気で賢い子どもが育つ! 病気にならない家」(クローバー出版)、「人生の質を向上させるデザイン性×高性能の住まい: 建築家と創る高気密・高断熱住宅」(ゴマブックス)など。
峯川航 一級建築士事務所KOTATSU+ 主宰 建築設計、空間デザイン、インテリアスタイリング、ブランディング等を手法とし、クライアントの世界観を唯一無二の形にすることを第一義と考えています。茶の湯の世界創造を理想とし、室と礼(人の営みや思い)が真に融合した世界観の構築をビルディングタイプ、ジャンルを問わず追求しています。

▼略歴
2003年神戸芸術工科大学卒業
2005年京都府立大学大学院修了
2012年 KOTATSU Design Office 立上げ
2014年 一級建築士事務所KOTATSU+ 開設

▼受賞歴
JCD Design Award (日本商環境デザイン協会)
銀賞受賞 1回
best100 5回入選
長崎 辰哉 アトリエハレトケ 代表取締役 地域の環境・資源・素材を活かし、歳月と共に美しさが深まる「経年深化」する住まいの設計を心掛けています。「高気密・高断熱」を前提としながら「開放系」(境界を越えてエネルギーや物質のやり取りが行われる系)として住まいを設計することで、取り巻く環境を積極的に取り入れて、知的で楽しく豊かな暮らしを描き出すことを意識しています。 周囲との関係によって成り立つ住まいが、そのポジティブな影響を近隣へと広げ、より良い街の未来へとつながると良いなと考えています。

▼略歴
1971年 横浜市生まれ
1996年 東京大学卒業
1998年 東京大学大学院博士課程前期修了
1998年~ 岡部憲明アーキテクチャーネットワーク勤務
2002年~ ミリグラムスタジオ勤務
2009年 アトリエハレトケ設立
2011年~ 東京電機大学(2019年まで)・東京理科大学(現在)非常勤講師。