もしも高齢親が「認知症」になったら…？　

 

元気だと思っていた高齢の親御さんが、もしも認知症と診断されたら？

 

対処が遅れると、

 

　親御さんの資産が凍結され、生活資金が引き出せない

　不動産の売却等ができず、相続対策が不可能になる

 

といった、大変な事態になりかねません。

 

人生100年時代、相続対策は「遺言」「税金対策」だけでは不十分なのです。

 

　課題解決を図る「家族信託」という選択肢　

 

そこで頼れるのが「家族信託」です。

 

家族信託とは、判断能力があるうちに財産を家族に託し、認知症等で判断能力が低下したあとも、本人の希望や家族のニーズに沿った財産管理・運用を実現するしくみです。

 

本セミナーでは、遺言、成年後見制度などと比較される「家族信託」を詳しく解説。「認知症」と「終活・相続」関連のトラブル事例のほか、家族信託を活用した相続対策、実家の不動産問題の解決方法等についてもご紹介します。

 

　こんな方にお勧め！　

 

●ご自身が高齢となり、資産管理に自信がなくなってきた方

●不動産をはじめとする相続対策に不安がある方

●「認知症」とそれによる「資産凍結」が心配な方

●70代以上の親御さんがいらっしゃる方