相続・事業承継 無料 終了

<民事信託を正しく活用するためのセミナー/企業オーナーの事例編①>認知症リスク、生前贈与…「財産権」と「議決権」のジレンマを解消!自社株を後継者へ承継する「民事信託」活用術

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名 称

<民事信託を正しく活用するためのセミナー/企業オーナーの事例編①>認知症リスク、生前贈与…「財産権」と「議決権」のジレンマを解消!自社株を後継者へ承継する「民事信託」活用術

日 時 2022年4月17日(日) 8:00~9:00 
会 場 本セミナーはオンライン開催(録画配信)とさせていただきます。
講 師 石脇 俊司一般社団法人民事信託活用支援機構 理事
株式会社継志舎 代表取締役
参加費無料
主 催カメハメハ倶楽部
予定内容

●企業オーナーの自社株承継に活用できる民事信託とその使い方

 

1.後継者が決定したら...自社株の承継はどう検討すればよい?

・企業オーナーの遺言作成は必須。ただし、遺言だけでカバーできないリスクとは?

・企業オーナーが株主のまま認知症になると、会社経営はどうなる?

・遺言+認知症リスクにも対応する有効なツール「自社株承継の信託」

 

<自社株承継の信託 事例①>

・自社株を後継者へ確実に承継し、認知症対策も行える信託

・自社株承継の信託の仕組みを解説

・自社株承継の信託を有効に活用するためのポイント

 

2.自社株承継における相続税対策のため、生前に自社株を後継者に贈与することを検討

・自社株承継における最大の懸念事項「相続税」

・対策として自社株の生前贈与が適切なのか?

・生前に後継者に自社株を贈与した段階で、「財産権」と「議決権」が後継者へ。

・議決権を保持することはできないのか?

 

<自社株承継の信託 事例②>

・税対策を考慮しながら、自社株の財産権のみを後継者に移転する信託

・議決権留保型 自社株承継の信託(自己信託)の仕組みを解説

・議決権留保型 自社株承継の信託(自己信託)を有効に活用するためのポイント

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※本セミナーは2022年1月26日に収録いたしました。収録時の情報となりますことご了承ください。 
お申込み後にお送りする視聴URLまたは、マイページよりご視聴いただけます。

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講師紹介
石脇 俊司 一般社団法人民事信託活用支援機構 理事
株式会社継志舎 代表取締役
外資系生命保険会社、日系証券会社、外資系金融機関、信託会社を経て、平成28年に継志舎を設立。
金融機関での経験を活かし、企業オーナー等の資産承継対策の信託実務を取り組む。会計事務所と連携した企業オーナーや資産家への金融サービスの提供業務にも経験が豊富である。
著書に『税理士が提案できる 家族信託 検討・設計・運営の基礎実務』(共著 税務経理協会)『民事信託を活用するための基本と応用』(大蔵財務協会)『信託を活用した ケース別 相続・贈与・事業承継対策』(共著・日本法令)『「危ない」民事信託の見分け方』(共著・日本法令)がある。