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慢性痛・動脈硬化・認知症・加齢に伴う機能低下を改善する「再生医療」の全貌

終了
満員御礼
募集締切
開催中止

名 称

慢性痛・動脈硬化・認知症・加齢に伴う機能低下を改善する「再生医療」の全貌

日 時 2022年1月23日(日)11:00~12:00  
会 場 オンライン開催(LIVE配信)※ご予約制です。
講 師 阿保 義久北青山Dクリニック 院長
参加費無料
主 催北青山Dクリニック
共 催株式会社幻冬舎ゴールドオンライン
予定内容

▼こんなお悩みありませんか?

スポーツを楽しみたいのに身体が思い通りに動かせなくなった
□歩いたり階段を上ったりするのがつらい
記憶力や判断力の低下が最近気になる
心筋梗塞や脳梗塞を予防したい
□健康で若々しくありたい

あなたのお悩みや疑問を
未来が変わる再生医療セミナー
で解決します

医師や医療従事者達も
医療相談医受診することが日常の
クリニックの院長が

 先端の情報 を提供します

 

▼セミナーの特徴

当セミナーは
阿保義久氏が院長をつとめる北青山Dクリニックの最新セミナーです。

※本セミナーは予約制となっております。

 再生医療とは 

現在注目されている再生医療は、培養増殖した
幹細胞を移植して損傷を受けた臓器や組織の
再生を目指す医療です。

再生医療は人のもつ再生能力を最大限に引き出して治療に
応用するもので、標準的医療で治らないとされている
病気に対しても治療効果が期待されています。

再生医療に用いられる幹細胞として
「iPS細胞」「ES細胞」「組織幹細胞」などが
ありますが、がん化のリスクが低い、倫理面でも
問題のない、脂肪由来の「組織幹細胞」を
北青山Dクリニックでは治療に活用しています。

 

▼北青山Dクリニックが行う
 再生医療のメリット

 脂肪幹細胞による治療のメリット

1.安全性の高い治療である
2.体に負担がかからない
3.倫理面での問題がない
4.新鮮な細胞の投与を実践
5.最適な細胞投与の方法を選択できる

 脂肪幹細胞の治療効果 

①免疫系の制御…免疫系のバランスを整え、過度な免疫応答を抑制します。
②血管新生…必要な血管を再生し血行を改善します。動脈硬化による血行不良の改善効果が期待できます。
③抗炎症作用…関節炎、血管炎などの炎症を抑えます。
④抗酸化作用…活性酸素を減少させ、細胞の老化を防ぎます。
⑤組織修復作用…損傷を受けた組織を修復し機能低下して臓器の再生を促します。
⑥抗アポトーシス作用…細胞死の一種であるアポトーシスを防ぎます。

 

▼こんな方におすすめ

・痛みを感じずに階段を登れるようになりたい
・慢性痛を無くしたい
・低下した身体機能を改善させたい
・認知機能の悪化を防ぎたい
・再生医療を受けさせたい方がいる
・メリットデメリットなど詳しく知りたい
・再生医療を受けたいが、受診するクリニックを
 どこにするか悩んでいる
・まずは再生医療について知りたい

 

▼セミナー主催者からのメッセージ

当院は、日常的に気軽に相談でき、質の高い医療行為を受けられるような医療環境の提供に心がけています。

大学病院や大規模な総合病院でなければ享受できないと考えられている高品質・高レベルの医療を、皆様に身近にかつ合理的に受けていただけるように日々取り組んでいます。信頼できる医師陣の確保に努め、正当医療を極めるだけでなく、進化し続ける医療技術の追求にも励み、「病気を治すだけでなく病気を作らない医療」、「難治性疾患に対する医療」、「より健康で若々しく生きるための医療」の提供を実践しています。

また、当院では、しばしば、医師やそのご家族が受診して検査や治療を受けておられます。

是非、お気軽にセミナーへ参加いただき、再生医療への理解を深めて頂けると幸いです。

講師紹介
阿保 義久 北青山Dクリニック 院長 「高品質な医療」と「尊厳ある治療」を開拓し続ける、
日帰り手術のエキスパート


1965年青森県大鰐町に阿保家の長男として生まれる。小学生の時から根っからのスポーツマンで小学中学時代は県内無敗のバスケットチームのキャプテンとして君臨した。

スポーツで培った体力・集中力で受験を乗り越え、高卒後は早稲田大学理工学部に進学。在籍中に、生涯の職業について深く考察する時間を得て医師を生涯の職業として選択することを決意。東京大学理科3類(医学部医学科進学課程)に再入学する。

医学部卒業後、豊かな人間性と鋭い感性、高度な科学と技術が求められることに魅力を感じ外科医となることを選択。東大医学部附属病院第一外科での研修中は、外科医としての基礎を徹底的に叩き込まれる。

その後、虎ノ門病院で麻酔科として200例以上のメジャー手術の麻酔を担当する。次いで、三楽病院で胃ガン、大腸ガン、乳ガン、肝臓ガン、食道ガン、膵臓ガン、腹部大動脈瘤など消化器外科・血管外科領域の殆ど全ての外科手術を数多く執刀。東京大学医学部第一外科(腫瘍外科・血管外科)に戻ってからは、大学病院の臨床・研究スタッフとして機能、後輩達の指導も担当する。
肺ガンで他界した父をきっかけに最良の医療サービスを提供しうる理想の医療機関を作り上げることを決意。

2000年北青山Dクリニック、2004年2月医療法人DAPを設立。
年間1000例以上の日帰り手術を安全に行っており、がん遺伝子治療、再生医療、精度の高い人間ドック、病気の発生を未然に防ぐ予防医療にも精力的に取り組んでいる。「医療にイノベーションを」を理念に掲げて理想的な医療環境の構築にも励んでいる。