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【オンライン開催(LIVE配信)】
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日 時 | 2021年10月15日(金)17:00~18:00 |
会 場 | オンライン開催(LIVE配信) ※PC・スマホにてご視聴いただけます。 |
講 師 | 吉﨑 智宏 |
参加費 | 無料 |
主 催 | 株式会社ワンライフ |
共 催 | 合同会社幻冬舎ゴールドオンライン |
障がい者就労継続支援事業のうち「就労継続支援B型」と市場が急拡大している「eスポーツ」を組み合わせた、日本で初めての社会貢献事業『Onegame』が、FC事業者を募集。本セミナーでは開業スケジュールや収益シュミレーション、経営サポートなど、『Onegame』FC事業について徹底的に解説していきます。
■増え続ける障がい者
近年、日本では、障がいに対する理解が進み、障がいと診断されるケースが増えています。それに伴い、国内の障がい者人口は増加。平成30年時点で1,000万人、総人口に対して7.8%を占めるまでになっています。一方で、そのうち9割は軽度の障がいと言われています。
■障がい者就労継続支援事業とは?
事業所に雇用されることが困難な障がい者に、就労や生産活動などの機会の提供を通じ、その知識や能力の向上のために必要な訓練を行う事業。雇用規約を結び給料をもらいながら利用する「A型」と、通所して授産的な活動を行いながら利用する「B型」があります。
■eスポーツ×障がい者の可能性
娯楽や遊びまたは競技する事を「スポーツ」と捉え、プロアスリート達が電子機器を使って競うeスポーツ。2020年時点の世界市場は1,024億円、日本市場は76億円。2023年には世界市場は1,681億円、日本市場は153億円になると言われています。
そんなeスポーツですが、パラスポーツのように障がいの度合いによって階級が分かれることなく、障がいに対してのハンディキャップが少ないのが特徴。さらには障がい者eスポーツ向けのデバイスも開発され、障がい者でも選手や実況などのタレントとして活躍。実際に障がい者のプロも誕生しています。今後eスポーツの盛り上がりとともに、価値ある障がい者雇用の場として増えていくでしょう。
■『Onegame』とは
障がいを抱える18歳以上を対象とした就職スキルを提供する就労継続支援B型の施設にeスポーツを掛け合わせた、日本初の事業。同じ趣味を持つeスポーツ仲間と繋がる架け橋として“障がい者eスポーツ”が進めば、障がいを抱えている誰もが夢を抱けるような環境ができる……そんな想いを創造するのが『Onegame』です。
【こんな人におすすめ】
・新たな収益の柱を探している、中小企業オーナー
・堅実な経営が実現するFC事業に興味のある方
・社会貢献事業に興味のある方
【セミナー内容】
・増え続ける障がい者…就労環境の現状
→障がい者は“働く喜び”を感じられているのか?
・急拡大!世界と日本のeスポーツ市場
→トヨタ、ドコモ、サントリー……日本を代表する企業が続々とeスポーツに参入!
・障がい者とeスポーツの相性がいいワケ
→障がいを抱えながらもeスポーツの一線で輝いているプレイヤーも誕生!
・eスポーツで就労技術を向上! 『Onegame』とは?
→eスポーツ×就労継続支援B型は、日本で『Onegame』だけ
・『Onegame』FC事業…気になる収益シミュレーション
→障害福祉サービスは単価構成が単純。だから堅実かつ安定的な経営が実現!
・『Onegame』FC事業…手厚いサポート体制
→黒字化までロイヤリティ無料、集客サポート、研修サポート…