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【オンラインセミナー 】西山圭太氏・冨山和彦氏 登壇『変革Xの思考法』と100年企業

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名 称

【オンラインセミナー 】西山圭太氏・冨山和彦氏 登壇
『変革Xの思考法』と100年企業

日 時 2021年7月14日(水)13:30~15:00  
会 場 Webライブ配信 開催当日までにご登録をいただきましたメールアドレス宛にセミナー詳細と参加URLをお送りいたします。
開催時刻になりましたらパソコン、またはスマートフォン、タブレットの画面でご覧ください。
講 師 西山 圭太東京大学未来ビジョン研究センター客員教授
経営共創基盤(IGPI)シニア・エグゼクティブ・フェロー
冨山 和彦経営共創基盤(IGPI)グループ会長
日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役社長
堀内 勉株式会社ボルテックス 100年企業戦略研究所 所長
多摩大学社会的投資研究所教授・副所長
参加費無料
主 催株式会社ボルテックス
予定内容

■お申込方法 締切:7/13(火) 12:00
 株式会社ボルテックスの「100年企業戦略オンライン」より
 お申し込みください。

 
セミナーのお申し込みはこちらから

 

本セミナーには、官の立場で日本の経済・産業システムを牽引してきた西山圭太氏と、民の立場で旧来の経営モデル脱却の陣頭指揮をとる冨山和彦氏をお招きします。

コロナ禍がデジタル化を促進し、世の中に決定的な変化が起きつつあります。対応手段として企業のDX に焦点があたっていますが、何から手をつけるべきか逡巡する経営者もいらっしゃるでしょう。

西山氏は、著書『DXの思考法 日本経済復活への最強戦略』において、DXの本質とは「変化の時代にあうロジックを個人と組織の身体に刻み込むこと」であり、それこそが冨山氏のいう経営の見直し「コーポレート・トランスフォーメーション(CX)」につながる、と説きます。

企業・組織のあり方、ひいては経営そのものを見直し、大きな「変革X」を成し遂げるには何が必要なのでしょうか。稀代の経済人が、実践例を交じえつつ、経営者に必要な「変革Xの思考法」や、企業存続の条件について意見を交わします。

第2部では、100年企業戦略研究所所長 堀内勉がトークセッションに加わります。時代の変化に対応し生き残ってきた100年企業は、「CXの先駆者」といえます。100年企業の原点を掘り下げ、社会から必要とされ続けるためにどうあるべきかを議論します。

 

■プログラム

・第1部 トークセッション 60分
 西山 圭太 氏 × 冨山 和彦 氏

・第2部 トークセッション 30分
 西山 圭太 氏 × 冨山 和彦 氏 × 堀内 勉

講師紹介
西山 圭太 東京大学未来ビジョン研究センター客員教授
経営共創基盤(IGPI)シニア・エグゼクティブ・フェロー
東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年、オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構執行役員、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。故・青木昌彦教授や各国首脳のブレーンとの知的交流を結び、今日のRCEPにつながる東アジア包括的経済連携協定構想の立ち上げなどに関わる。冨山和彦氏と産業再生機構、東電再建と電力システム改革にて協業。時代の数歩先を行くビジョナリーとして、日本の経済・産業システムの第一線で活躍。2020年に退官、現在に至る。近著に「DXの思考法」(文藝春秋)。
冨山 和彦 経営共創基盤(IGPI)グループ会長
日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役社長
東京大学法学部卒業、在学中に司法試験合格、スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年に産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年に経営共創基盤を設立し、代表取締役CEO就任。2020年10月より現職。2020年日本共創プラットフォーム設立。パナソニック社外取締役。経済同友会政策審議会委員長。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、内閣官房まち・ひと・しごと創生会議有識者、内閣府総合科学技術・イノベーション会議基本計画専門調査会委員等も務める。『コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える』(文藝春秋)など著書多数。
堀内 勉 株式会社ボルテックス 100年企業戦略研究所 所長
多摩大学社会的投資研究所教授・副所長
東京大学法学部卒業、ハーバード大学法律大学院修士課程修了、Institute for Strategic Leadership(ISL)修了、東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。日本興業銀行、ゴールドマンサックス証券、森ビル・インベストメントマネジメント社長を経て、2015年まで森ビル取締役専務執行役員CFO。ライフワークは資本主義とソーシャルファイナンスの研究。読書のジャンルは経済から哲学・思想、歴史、科学、芸術、料理まで多岐にわたる。著書に『コーポレートファイナンス実践講座』(中央経済社)、『ファイナンスの哲学』(ダイヤモンド社)、『資本主義はどこに向かうのか』(日本評論社)、『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』(日経BP)。