病院長、医療法人が抱える悩み、難題を円満解決

病院経営者、医師の皆さん、こんな悩みはございませんか？

①病院の開業を考えているので、誰か開業支援をしてほしい。
②病院長が高齢で病院存続のために後継者の医師を見つけたい。
③患者の受診控えで経営が苦しい。どうにか経営改善したい。
④医療法人の相続、事業承継で兄弟、親族でもめている。

35年の経験と800件の実績で「新経営戦略」を提案

新型コロナ感染拡大は医療機関も例外でなく、重症患者受け入れによるコスト負担増、患者の受診控えによる収益激減など医療機関の経営は厳しい状況が続いています。医療機関は国民の命を守る地域になくてはならない存在で、次世代に医療機関の経営を継承していく必要があります。

医療・介護施設に対し、法人設立・開業支援から経営・財務サービスまで幅広いコンサルティングを実績を誇る病医院経営のプロフェッショナル集団が、医療法人の円滑な親族内承継、M&Aを含めた第三者による事業承継、さらに相続をめぐるトラブルを円満解決に導きます。

医療法人の相続、事業承継のプロセスと注意点

医療法人の相続、事業承継の相談のタイミングは、早ければ早いほどよいでしょう。相続、事業承継の検討段階から実行までは、思っている以上に時間がかかります。長くなれば2～3年かかることもあります。

相続、事業承継を成功させるには医療法人のM&Aやコンサルティングの実績があり、信頼できる専門家集団の協力のもと、進めることが不可欠です。税理士法人名南経営グループには病院・医療法人の相続、事業承継における知識や経験が豊富なアドバイザーが在籍しており、親身になってフルサポートします。

＜セミナー対象者＞

●病院・クリニックの開業を検討している医師
●事業承継を検討している病院長、医療機関
●M&Aを考えている病院経営者、医療法人
●赤字体質で経営改革を考えている病院長
●トラブルを抱えて困っている病院、医療法人

本セミナーでは、医療機関の税務・財務会計・法務を事業領域とし、開業支援から事業承継、M&A、税務相談等を中心に活動する税理士法人名南経営の医業経営支援部担当部長の中村慎吾氏が「医療法人の事業承継」をテーマに講演します。具体的には親族内承継・第三者承継（M&A）を想定しながら、財務・税務・法務上の留意点、さらに継承実務の現場から得た気づき、紛争の解決手段までを実例を交えながら分かりやすく解説します。