【オンライン開催(LIVE配信)】
後継者問題、医師不足、病院存続…
病院経営者のための「病院M&A」緊急セミナー
日 時 | 2021年2月18日(木)17:00~18:00 |
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会 場 | 本セミナーはオンライン開催(LIVE配信)とさせていただきます。 (※視聴方法につきましては、お申し込み後、別途ご案内いたします)。 |
講 師 | 矢野 好臣名南M&A株式会社 医療支援部 部長 余語 光名南M&A株式会社 医療支援部 課長 |
参加費 | 無料 |
主 催 | 名南M&A株式会社 |
新型コロナウィルス感染拡大をきっかけに病院経営の今後について、ご子息、ご家族、ご親族と話し合ったという経営者も多いのではないでしょうか。病院の事業承継やM&Aの実態は表に出ることが少なく、全く情報がないといってもいいでしょう。本セミナーでは病院経営者が知りたい「病院M&A」の仕組みをわかりやすく解説します。
セミナーのお申し込みはこちらから
「病院M&A」を活用した病院の「新しい経営戦略」
病院の経営者が抱える「後継者問題」「医師不足問題」「診療報酬改定による収益力の鈍化」「地域医療のための病院存続」……、病院経営のさまざまな問題の解決策の一つとして「病院M&A」があります。
「病院M&A」とは病院の経営権や運営する事業を、ほかの医療事業者に譲渡することです。譲り受けた医療事業者は、病院の施設や設備、人材の経営資源を活用して、よりよい病院として維持しながら発展させていきます。もちろん、その病院にかかっていた患者さんはそのまま入院や通院ができ、地域医療を存続させます。また、病院名を変更しないことも多いので、患者さんはM&Aに気づかないこともあります。
急増が予想される「病院M&A」のプロセスと注意点
「病院M&A」の相談のタイミングは、早ければ早いほどいい。なぜなら、M&Aの検討段階から実行までは、思っている以上に時間がかかります。長くなれば2~3年かかることもあります。
M&Aのプロセスにおいては、デューデリジェンスをきちんと行うことがM&Aの成功につながります。デューデリジェンスとは、買収する病院の価値やリスクなどを調査することです。不十分なデューデリジェンスで病院を買収した後でさまざまなリスクが表面化したのではM&Aが失敗となりかねません。
M&Aを成功させるには病院のM&A実績があり、信頼できる「病院M&A」専門家の協力のもと、病院のM&Aを進めることが必要です。名南M&Aには病院・医療法人のM&Aの知識や経験が豊富なM&Aアドバイザーが多数在籍しており、親身になって案件をフルサポートします。
●「病院譲渡」メリット
・地域医療のための病院存続
・病院スタッフの雇用維持
・譲渡対価を受けることができる
・後継者問題の解決
●「病院譲受」メリット
・拠点、医師・看護師の確保
・病院規制、地域参入障壁の回避
・規模拡大による経済的メリット
本セミナーは2020年11月26日発売した書籍『~医師・看護師を守り地域医療を存続させる~病院M&A』を執筆した名南M&A株式会社医療支援部部長の矢野好臣氏と課長の余語光氏が具体的に使える「病院M&A」成功のためのポイントを解説します。