渡部 潤一
国立天文台上席教授、総合研究大学院大学教授、国際天文学連合副会長
1960年福島県生まれ。1983年東京大学理学部天文学科卒業、1987年同大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。東京大学東京天文台を経て、現在、国立天文台上席教授および総合研究大学院大学教授。国際天文学連合副会長。太陽系天体研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆するなど幅広く活躍している。
著書に『賢治と「星」を見る』(NHK出版)、『第二の地球が見つかる日』(朝日新書)、『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館101新書)など多数。