2024.07.12
第4回
連載
自分とか、ないから。教養としての東洋哲学
※本連載は、しんめいP氏の著書『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学 』(サンクチュアリ出版、鎌田東二 (監修))より一部を抜粋・再編集したものです。
関連書籍
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自分とか、ないから。教養としての東洋哲学
- 著者
- しんめいP 鎌田東二
- 出版社名
- サンクチュアリ出版
- 発行年月
- 2024年4月
続々重版!5刷3万5千部突破! ぶっ飛んでいるのに、なぜか論理的。 生きづらさがマシになる(かもしれない) それが、東洋哲学。 「人生でやりたいことってなんだろう?」 「本当の自分ってなんだろう?」 そんな全・自分迷子に贈る、衝撃の哲学本がここに誕生。 すべての答えは、「東洋哲学」にあった! 東洋の哲学者たちは、 とにかくみんなキャラが濃くてバグってる。 でも、そんな彼らの教えは、 「どう生きればいいか?」という人類普遍の悩みを打破する「考え方」を ぶっ飛んだ方法で、でも論理的に、導いてくれる 無我、空、タオ、禅、他力、密教… 知れば知るほど、 この世界や自分の見え方が変わってしまうのが 東洋哲学の面白さ。 本書では、インド・中国・日本から、 ブッダ/龍樹/老子/荘子/達磨大師/親鸞/空海 7人の哲学者たちの教えをご紹介。 あなたの悩みに合ったお気に入りの哲学者が、きっと見つかるはず。