著者

  • しんめいP

    大阪府出身。東京大学法学部卒業。
    大手IT企業に入社し、海外事業で世界中とびまわるも、仕事ができないことがバレてひそやかに退職。
    鹿児島にある島に移住して教育事業をするも、仕事ができないことがバレてなめらかに退職。
    一発逆転をねらって芸人としてR-1グランプリ優勝をめざすも1回戦で敗退し、引退。無職に。
    引きこもって布団の中にいたときに、東洋哲学に出会い、衝撃を受ける。
    そのときの心情を綴ったnote、「東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話」が少し話題になり、なぜか出版できることになり、今にいたる。

    写真クレジット:ヨシダショーヘイ

関連書籍

  • 自分とか、ないから。教養としての東洋哲学
    著者
    しんめいP 鎌田東二
    出版社名
    サンクチュアリ出版
    発行年月
    2024年4月
    続々重版!5刷3万5千部突破! ぶっ飛んでいるのに、なぜか論理的。 生きづらさがマシになる(かもしれない) それが、東洋哲学。 「人生でやりたいことってなんだろう?」 「本当の自分ってなんだろう?」 そんな全・自分迷子に贈る、衝撃の哲学本がここに誕生。 すべての答えは、「東洋哲学」にあった! 東洋の哲学者たちは、 とにかくみんなキャラが濃くてバグってる。 でも、そんな彼らの教えは、 「どう生きればいいか?」という人類普遍の悩みを打破する「考え方」を ぶっ飛んだ方法で、でも論理的に、導いてくれる 無我、空、タオ、禅、他力、密教… 知れば知るほど、 この世界や自分の見え方が変わってしまうのが 東洋哲学の面白さ。 本書では、インド・中国・日本から、 ブッダ/龍樹/老子/荘子/達磨大師/親鸞/空海 7人の哲学者たちの教えをご紹介。 あなたの悩みに合ったお気に入りの哲学者が、きっと見つかるはず。

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