著者

  • デザイン研究所

    19歳のバンドマン時代に、自主企画のライブで初めてフライヤー制作をプロに依頼。出来上がったデザインを見て感動したことが、デザインに興味をもったきっかけ。それから、バンド活動に必要なフライヤーやロゴを自分で手がけるようになる。

    次第に先輩や後輩バンドのフライヤーやCDジャケット、グッズのデザインを手がけたり、フリーランスとなって個人向けにフライヤーや名刺などの制作をしたり、だんだんと店舗のロゴやポスターなども任せられるように。のちに法人化し、今では大企業を含む法人のWEBデザインや動画、ロゴなどの制作を請け負う会社を経営。

    他にもコラージュでアートの賞を受賞したり、自分がデザインしたTシャツが1万枚以上売れたり、写真集を大手出版社から出したり、作品がテレビやラジオ、新聞で取り上げられたり。いろいろな仕事をこなしてきたからこそ、仕事の幅と経験が自分の財産となっている。

    2020年2月に開設したデザインを学べるメディア「デザイン研究所」がSNSで人気アカウントに。Twitterは、日本のデザインメディアの中で1番のフォロワー数を誇る。

関連書籍

  • デザインのミカタ 無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れる
    著者
    デザイン研究所
    出版社名
    KADOKAWA
    発行年月
    2023年8月
    目で見るだけで、デザインセンスがグングン上がる本! デザインの基本は、「見る力」と「言語化する力」。 本書は、それを学べる一冊です。 チラシ、ポスター、企画書、WEB…さまざまな作例をもとに、プロがどのように見ているのかを紹介します。 文字、図形、色、背景、レイアウトなど、コラムを織り交ぜながらテーマごとにわかりやすく解説。 デザイナーはもちろん、デザイナーと仕事で関わる人、おしゃれな資料を作りたい人、デザインセンスがないと悩んでいる人、デザインにちょっとでも興味があるすべての人にとって実用的な一冊です! さあ、デザインを見る目を変えて、無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れよう!

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