2024.04.21
第3回
連載
上皇陛下の執刀医が助言…病気とともに生きる60代が「命を落とすリスクを減らす」には
※本連載は、天野篤氏による著書『60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常』(講談社ビーシー)より一部を抜粋・
関連書籍
-
60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常
- 著者
- 天野 篤
- 出版社名
- 講談社ビーシー
- 発行年月
- 2024年4月
60代、70代は、病気とともに生きている。 だから、通院、投薬が合って当たり前。 問題はそんな日々のなかで、不本意に死ぬのか、天寿をまっとうするのかーー。 上皇陛下の執刀医にして、世界屈指の心臓血管外科医が超わかりやすく記した、「命を落とすリスクを減らす」暮らしの処方箋 ●第1章=60代、70代の日常生活 健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣 ●第2章=60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと 風呂、トイレ、睡眠……。気温の変化に備えることが長寿へと導く ●第3章=60代、70代は病気があって当たり前 病気と薬。トラブルを招かない付き合い方 ●第4章=60代、70代と新型コロナ 感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと ●第5章=60代、70代と心臓病。その予兆と対策 超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか――