遺言書は、遺された人に感謝を届ける「想いの手紙」

どれほど「財産をあげたい」と口頭で伝えていても、法的な準備がなければその想いが叶うことはありません。

遺言書は人生の集大成として築いてきた財産の使い道を最後まで自分自身で決定し、遺された人に感謝を確実に届ける「想いの手紙」です。元気なうちに準備を整えておきましょう。

ただし、財産状況や人間関係は時間の経過とともに変化するため、「遺言書は一度作って終わり」ではなく、数年ごとに見直すことをおすすめします。

山原 美起子
株式会社FAMORE
ファイナンシャル・プランナー
kokorono MIRAI labo.認定 家族信託コンサルタント資格Ⓡ

※個人の特定を避けるため、登場人物の情報等は一部変更しています。
※本稿は2026年9月時点の制度を前提としています。2026年6月には成年後見制度を見直す改正法が公布されており、今後の施行に伴って制度の詳細な内容が変わる可能性があります。

【注目のセミナー情報】
【資産防衛】10月14日(水)オンライン開催

約30年ぶりの世界的金利変動が生み出した
新たな「お宝保険」の全貌

【国内不動産】10月17日(土)
実質利回り15%前後を狙う「トランクルーム投資」とは?
住宅価格・家賃高騰で高まる「収納ニーズ」