第2位は、自然と都市機能が同居する“多摩エリア最大のベッドタウン”

第2位:八王子(7万5,255円)

(八王子駅北口/PIXTA)
(八王子駅北口/PIXTA)

第2位は、東京・八王子でした。広いエリアに住宅街が広がり、賃貸物件の選択肢が豊富で家賃水準も比較的抑えられる点が魅力のようです。

都心への距離はあるものの、JR中央線・横浜線・京王線が利用でき、通勤のしやすさと家賃のバランスを重視する人から注目が集まっているもよう。駅周辺には大型商業施設や飲食店が集まり、日常の買い物や外食に困らない利便性がありながら、少し離れると落ち着いた住環境が広がり、暮らしやすさを感じられる点も特徴的でしょう。

なお、ベッドタウンとしてファミリー向けの広めの間取りが充実しているだけでなく、学生が多い街でもあるため単身者向けの物件が充実している点も魅力です。

第1位:葛西(9万1,316円)

(葛西駅前/PIXTA)
(葛西駅前/PIXTA)

第1位に輝いたのは、東京・葛西でした。東京メトロ東西線で大手町・日本橋に直通、通勤の負担を抑えながら暮らせます。また、駅周辺にはスーパーや飲食店が充実し、日常生活における不便はなさそうです。

加えて、旧江戸川沿いや葛西臨海公園など自然も身近にあり、休日に気軽にリフレッシュできる住環境も評価されています。賃貸市場では単身者向けからファミリー向けまで物件の選択肢が幅広く、都心寄りのエリアと比べて家賃水準が抑えられる“コスパのよさ”も人気の理由といえるでしょう。

利便性と落ち着いた暮らしを両立したい人から人気を集めているようです。

郊外人気の高まり鮮明…「借りて住みたい街」TOP3

「借りて住みたい街」TOP3は、葛西を筆頭に、八王子、大宮となりました。いずれも都心からはやや距離のある郊外エリアでありながら、駅周辺に商業施設が揃っており、日常生活における利便性を妥協せず暮らせる点が特徴的です。

不動産価格の高騰が続くいま、家賃による家計の圧迫を抑えるためにも、こうした“背伸びしない街”の人気が高まっているのかもしれません。