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『GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓』「東京24区」とも呼ばれる軽井沢に佇む
東京駅から新幹線で約1時間。車でも都心から約2時間圏内。そのアクセス性と生活利便性の高さから、「東京24区」とも称される軽井沢。
碓氷峠を越え、この地に足を踏み入れた瞬間に感じるのは、凛と張り詰めた冷涼な空気と、深く澄んだ森の気配です。古くから政財界の重鎮や文化人に愛され、日本屈指の別荘地として成熟を遂げてきた軽井沢には、流行に左右されない確固たる「品格」が存在します。
圧倒的な自然と、洗練された都市機能が共存するこの稀有な環境は、心身を癒やすサンクチュアリとしてだけでなく、そのブランド力ゆえに「揺るぎない資産価値」を持つ場所としても、多くのエグゼクティブを惹きつけてやみません。
そんな軽井沢の地に誕生したのが『GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓』です。
独立性の高いヴィラタイプの空間でありながら、滞在の質は、ラグジュアリーホテルそのもの。到着時には室温が快適に整えられ、バトラーが温かく出迎えます。オーナー様は一切の手間なく、訪れた瞬間から「休息」へとスイッチを切り替えることができるのです。
準備不要で叶う、ホテルライクな別荘体験
別荘所有につきものの「準備」と「後片付け」。『GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓』は、そうしたオーナー様の負担そのものを前提から見直すことで、別荘所有のあり方を大きく更新しています。
アメニティ、リネン、厳選された家具家電、調理器具に至るまで、生活に必要なものはすべて完備。オーナー様は、身一つで訪れることができます。氷点下の冬であっても、床暖房と薪ストーブによって室内はすでに暖められており、冷蔵庫には冷えたドリンクが用意されています。チェックアウト時も、鍵を置いて出るだけ。ゴミの分別も、戸締まりの心配もいりません。
さらに各棟には2つのバスルーム・ベッドルームを備え、ご家族やゲストと滞在する際も互いの生活リズムや距離感を尊重しながら気兼ねなく過ごせるよう、プライバシーを最優先に考え、音の遮蔽にまで気が配られてた空間設計がなされています。
時間を最も高価な資源と捉える方にとって、この徹底した「手間の排除」と「心に静寂をもたらす細やかな配慮」こそが、最大のメリットとなるでしょう。
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「食」と「人」による、トータルプロデュースの極致
深夜のおうどんから、出張シェフまで…「食」の自由が滞在の質を変える
滞在の満足度を左右する「食」の体験においても、KPGのプロデュース力が遺憾なく発揮されています。我慢や妥協は一切不要。その日の気分や同伴者、滞在の目的に合わせて、多彩な選択肢から自由に選ぶことができます。
①レストラン：敷地内には宿泊者専用のレストラン棟を備えています。これは、単に美味しい食事ができるということだけではありません。「食事のために着替えて、車を出して、移動する」という一連のプロセスからの解放です。移動の煩わしさも、運転の心配も一切なし。部屋着の延長のようなリラックスした心持ちで、信州の旬を味わうコース料理を堪能できます。その日の体調や気分に合わせて、「なにも考えずに食事を済ませる」。そんな贅沢な選択肢が、ここでは当たり前に用意されています。
②インルームダイニング：「今日は一歩も出たくない」。そんな日は、グループ運営の『つるとんたん』やスペイン料理『José Luis（ホセ・ルイス）』などを部屋へ呼ぶことができます。パジャマのまま味わう名店の味は、格別の贅沢です。
③レストランのテラスでのBBQ：面倒な火起こしも片付けもスタッフにお任せ。手ぶらで楽しむグランピングスタイルです。
もちろん直接お店へ出向くことも可能です。近隣レストランの紹介やレストランまでの送迎・予約も手配します。「ホテルの利便性」と「別荘の自由さ」を使い分けることができるため、長期滞在でも飽きることがありません。
コンシェルジュとバトラーによる、KPG品質の安心感
これらの体験を支えるのは、『ふふ』をはじめ、数多くのスモールラグジュアリーリゾートを開発・運営してきたKPGならではのホスピタリティです。到着前の部屋準備にはじまり、滞在中の清掃、ケータリングやBBQの段取り、観光情報の案内や各種手配まで。コンシェルジュとバトラーが、オーナー様をはじめ、滞在される皆様一人ひとりの過ごし方に寄り添いながら、サポートを行います。
軽井沢のレストラン予約やアクティビティの相談、記念日や会食に合わせた出張シェフの手配など、滞在中の細かな要望にも、ホテルと同様の感覚で対応。
必要なときには人の手があり、不要なときにはそっと気配を消す。この絶妙な距離感が、別荘での時間をより心地よいものへと昇華させます。
相互利用で広がる、GLAMDAY STYLEの滞在価値
加えて、『GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓』は、「シェア別荘」という所有形態を採用することで、別荘の使い方そのものにも、柔軟性を持たせています。
1棟を複数名で共有持分として所有するスタイル。オーナー様は年間14日間の滞在が可能で、別荘の管理や運営はすべてKPGが担います。「管理不要で、使い切る」ことが前提となった設計です。
さらにオーナー様には、軽井沢エリアに点在するほかのGLAMDAY STYLEの別荘や、今後完成予定の熱海の別荘など、複数の施設を相互に利用できる仕組みが用意されています。毎回同じ場所に通うのではなく、そのときどきの気分や季節、過ごし方に合わせて拠点を選ぶ。それでいて、どの場所でも準備はいらず、プライバシーは守られ、KPG品質のホスピタリティが担保されている――この安心感は変わりません。
一つの別荘を「所有する」のではなく、複数の拠点を横断しながら、自分に合った滞在スタイルを選び取っていく。それもまた、KPGが提案する別荘所有からはじまる新しいライフスタイルの一つです。
KPGがこだわり抜いた空間美学。感性で選ぶ2つの邸宅
『GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE 山ノ麓』で販売されるのは、KPGがインテリアから空間設計に至るまで徹底的にこだわり抜いた5つの棟。今回はそのなかから、現在販売中の『MAPLE（メープル）』と『FIR TREE（ファー・ツリー）』をご紹介します。
「ととのう」時間を愛する方へ。心身ともに癒される、開放的な空間
特に内覧時に高い評価を集めているのが、プライベートサウナと、隣接するテラスでの外気浴。サウナ室の湿度や温度管理はもちろん、そこからテラスへ出て外気浴をするまでの動線まで計算し尽くされています。サウナでじっくりと汗を流したあと、テラスの冷涼な外気が包み込む。誰の目も気にせず、軽井沢の自然の中で味わう、極上の“ととのう体験”は、多忙なエグゼクティブにとって、これ以上ないデトックス効果を発揮します。
風が通り抜ける『MAPLE』、森と語らう『FIR TREE』
『MAPLE』の延床面積は約228㎡。特徴は、内と外が溶け合うような開放感です。リビングダイニングから半屋外のオープンリビング、さらにテラスへ――。視線と風がシームレスにつながり、森を抜ける風がそのまま室内を通り抜ける設計。この「風の通り道」によって、森の冷気と静寂が室内に満ち、穏やかな時間が流れます。
一方、延床面積約202㎡の『FIR TREE』は、落ち着いたトーンのインテリアで統一された、まさに大人の隠れ家。リビングの大型ソファは、窓枠に切り取られた絵画のような森を眺めるための特等席です。テラスには遊び心のあるソファブランコも設置されており、揺られながら木漏れ日を感じるひとときは、日々の緊張をふっと緩めてくれます。
各棟の機能に大きな差はありません。KPGが提示するこれら上質な空間のなかから、ご自身のライフスタイルや嗜好に最もフィットする一棟をみつけてください。
軽井沢で感じる物件の「真の価値」
完成した物件は、すでに内覧が可能です。図面や写真では、森の空気感、薪ストーブのはぜる音、そして圧倒的な開放感は伝わりません。だからこそ、ぜひご自身の五感で確かめてください。
【期間限定】内覧特典
内覧された方には、KPGが軽井沢で展開する『ふふ』での宿泊や、豪華ディナーへご招待。
対象店舗：
・José Luis 軽井沢
・軽井沢 紙音
・TRATTORIA CREATTA 軽井沢
・つるとんたん UDON NOODLE Brasserie 軽井沢
・Plaiga KARUIZAWA（ランチのみ）
※上記より選択可能
軽井沢の静寂と美食が織りなす、至高のひととき。その序章を、ぜひ現地でご体感ください。
