「鬼怒川」「那須塩原」だけじゃない！気軽に“温泉旅行気分”が味わえる「栃木の温浴施設」トップ3

第2位は他県でも多数ランクインの「湯楽の里」

第2位：栃木温泉　湯楽の里（ゆらのさと）

（※画像はイメージです／PIXTA）

第2位にランクインしたのは、栃木市にある「栃木温泉 湯楽の里（ゆらのさと）」。「湯楽の里」は東京を除く関東地域に展開するスーパー銭湯チェーンですが、栃木県ではここだけ。

湯楽の里「栃木温泉」は2005（平成17）年に湧出した天然温泉で、泉質は炭酸水素塩温泉（重曹泉）。「美人の湯」「肝臓の湯」などと呼ばれ、肌がスベスベになるほか胃酸の働きや胆汁の分泌も促すといわれています。

内湯は「高濃度炭酸泉」のほか、ジェットバスやシェイプアップバスといった4種類の「アトラクション風呂」などが、露天風呂は源泉かけ流しの「源泉風呂」や「岩風呂」、寝転んで浸かれる「寝湯」など4種類が楽しめます。

さらに同所は、本格タンニングマシーンも設置！　男性限定ですが、10分500円で季節を問わず安全に日焼けを楽しむことができます。

東北自動車道栃木ICより車で約5分とアクセスもよく、観光ついでに立ち寄るのもおすすめです。