俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第21週「貞女は二夫に見えず?」(8/19~8/24)の第103回あらすじを紹介します。
第103回(8月21日放送)あらすじ
星家にやってきた寅子と優未(毎田暖乃さん)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生さん)は家族にある提案をする。航一の継母・百合(余貴美子さん)は大反対する。航一の長男・朋一(井上祐貴さん)、長女・のどか(尾碕真花さん)はそれでも構わないと言うが―。
そんな中、轟(戸塚純貴さん)の提案で、寅子は優未と航一と、轟の仲間たちの集まりに参加することになる。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。