日本の夏の風物詩の1つである「花火」。特に花火大会での、夏の夜空に轟く怒涛の打ち上げ花火の迫力と感動は、夏の思い出として、私たちの記憶に残り続けているのではないでしょうか。そこで今回、日本の「花火大会」をインターネットの「検索数」が多かった順にランキング! いま注目されている花火大会を見ていきましょう。
【こちらもオススメ↓】
【検索数ランキング】暑い夏ほど聴きたくなる…!夏の定番「TUBE」の人気No.1の楽曲は?
今、みんなが検索している話題の「花火大会」は?
日本の夏の風物詩、花火大会。夜空に打ち上げられる大輪の花火は、圧巻そのものです。2000年以降、新型コロナの流行で、花火大会の開催が自粛された年もありましたが、今年は全国で多くの花火大会が開催予定となっています。
そこで今回は、GoogleとYahoo!で検索数が多かった花火大会の作品を、編集部がリサーチ! 今、話題の花火大会をみていきましょう。
第3位 みなとみらいスマートフェスティバル 【検索数:54,000件】
2018年より、みなとみらい21地区で開催されている「みなとみらいスマートフェスティバル」。横浜の最大の強みである市民力を活かした公民連携により、地元企業などが主体となり、環境に配慮しながら、経済や文化による新たな価値・賑わいを創出し、「SDGs未来都市・横浜」を広く発信するイベントです。
音楽と花火のコラボレーションと、凝った演出が人気の花火も名物で、打ち上げ数は約20,000発。今年は8月5日(月)に開催します。
第2位 熱海海上花火大会 【検索数:80,667件】
熱海海上花火大会は、高波による災害と大火からの復興への努力に報いるため、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく、年間を通して10回以上も開催されている熱海の名物イベントです。
熱海は、熱海湾を囲む3面の山に囲まれていて、「すり鉢」のような地形のため、海で打ち上がった花火の音が大きく反響し、スタジアムでのライブのような音響効果があるため、迫力抜群! フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」が人気です。今年の花火大会の予定日程は、以下の通り。
【日時】
夏:8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)
秋:9/16(月祝)・10/14(月祝)・10/19(土)・11/4(月振休)
冬:12/8(日)・12/22(日)
【開始時間】
20:20~20:40(8月のみ20:20~20:45)
夏:8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)
秋:9/16(月祝)・10/14(月祝)・10/19(土)・11/4(月振休)
冬:12/8(日)・12/22(日)
【開始時間】
20:20~20:40(8月のみ20:20~20:45)
打ち上げ数は、各日約5,000発です。