この夏、「子や孫と一緒にどこに行こう?」などと頭を抱えている60世代も多いのでは。そこでおすすめなのが、やはり夏のレジャーの定番「海水浴」。今回、インターネットの「検索数」が多かった順にランキング! いま注目されている海水浴スポットを紹介します。
検索数から紐解く「人気の海水浴場」ランキングを発表!
第3位「淡路島」(月間検索数1万0,800件)
検索数第3位は瀬戸内海東部に位置する兵庫県「淡路島」。瀬戸内海に浮かぶ島としては最大の面積を誇ります。関西からのアクセス抜群で、日帰りで海水浴を満喫できるスポットとして人気で、水質が綺麗な海水浴場が多いのも特徴。最近は、パソナグループや飲食業のバルニバービが開発から取り残されていた「西浦」エリアに目をつけ、播磨灘の美しい夕日を目玉に観光開発。人気急上昇エリアとして注目を集めています。
【淡路島おすすめ海水浴場】
・岩屋海水浴場…明石海峡渡ってすぐの海水浴場
・浦県民サンビーチ…きれいな水質が魅力
・慶野松原海水浴場…万葉集でも詠まれた島内最大級の規模を誇る
・大浜海水浴場…洲本温泉街にあり、島一番人気
・新都志海水浴場…夕日が映えるパノラマ―ビューが素敵
・岩屋海水浴場…明石海峡渡ってすぐの海水浴場
・浦県民サンビーチ…きれいな水質が魅力
・慶野松原海水浴場…万葉集でも詠まれた島内最大級の規模を誇る
・大浜海水浴場…洲本温泉街にあり、島一番人気
・新都志海水浴場…夕日が映えるパノラマ―ビューが素敵
第2位「須磨」(月間検索数1万9,733件)
検索数第2位は兵庫県神戸市にある「須磨」。阪神間で最大の海水浴場です。砂浜の長さは、なんと約1.8kmで1シーズンに約80万人もの人が訪れる、人気海水浴場です。市の条例により騒音や花火の規制などを行ったり、海岸の再整備や砂浜の遠浅化工事に取り組むなど、海のユニバーサルデザイン化、バリアフリー化を進めた結果、国内4例目となる国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得。老若男女、誰もが安心して楽しめる海水浴場といえるでしょう。
第1位「白浜」(月間検索数2万4,133件)
検索数第1位は和歌山県の南岸に位置する「白浜」。関西屈指のリゾートタウンです。海水浴はサラサラとした手触りの白い砂が特徴の白良浜。その砂の白さと海の青さのコントラストは美しく、全国から観光客がやってきます。また白浜温泉は有馬・道後と並ぶ日本三古湯の ひとつに数えらえる温泉郷。パンダが観られるアドベンチャーワールドなど、さまざまな観光スポットが点在するので、泊りがけで満喫するのがおすすめです。