俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第14週「女房百日馬二十日?」(7/1~7/6)の第69回あらすじを紹介します。
第69回(7月4日放送)あらすじ
栄二(中本ユリスさん)の心を開くことができない中、寅子は穂高(小林薫さん)が最高裁判事を退任することを知らされる。
桂場(松山ケンイチさん)に手伝ってくれと言われ、うっかり引き受けてしまった寅子。気まずい気持ちのまま退任記念の祝賀会に出席する。
桂場、久藤(沢村一樹さん)、多岐川(滝藤賢一さん)らが集まる中、寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。