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都心近接の緑豊かな環境で自立と安心を両立する「戸神ホームズ」
千葉県印西市の千葉ニュータウン中央駅より徒歩15分。日本橋まで北総鉄道と東京メトロで約40分。都心へのアクセスも良好な地に建つ「戸神ホームズ」。安心と安全、そして自由を手に入れられるサービス付き高齢者向け住宅です。
今回話を伺った髙橋健夫さんが、船橋市の自宅から転居してきたのは半年前。奥様を亡くし意気消沈していたところ、長女の安藤千恵さんが見つけてきてくれたといいます。父娘ともに一目惚れしたというその魅力を伺いました。
母を亡くした父をひとりにしておけない
――住み慣れた自宅を離れようと思ったきっかけは?
髙橋さん:妻を亡くして気持ちが落ち込んだせいか、体調を崩してしまいました。私がひとりでいるのは心配と、娘が週に一度は訪ねてきてくれていましたが、遠距離だったので申し訳なくて。子どもに迷惑はかけたくないと、いずれは高齢者施設に入ろうと思っていました。
千恵さん:父の憔悴ぶりが激しかったので、一刻も早く見守ってくれる人がいる住まいに移してあげたかったのが本音です。
――戸神ホームズはどこで知ったのですか?
千恵さん:私は印西市内に住んでいて、毎年、梨を買う農園があるのですが、そこと戸神ホームズが近所だったのです。去年の秋、農園を訪ねた際、車で走っていたら「素敵な建物がある!」と驚いて、突撃訪問したところ、たまたまサ高住で驚きました。アポなしだったのにスタッフさんが温かく迎えてくれて、内装も素敵で。父にはここしかないと思いました。
髙橋さん:娘に連れて来てもらって、私も一目で気に入りました。風呂掃除が苦手なので大浴場があるのはポイントが高かったです。他の施設や賃貸物件などは一切見学しませんでした。ここを終の棲家にしたいとその日のうちに心に決めました。
古い家にひとりで住み続けるのはリスクでしかない
――ほかの家族の反対はなかったのですか?
千恵さん:弟は即、賛成してくれたのですが、兄は自宅を引き払うことに難色を示しました。家族との思い出の場所だからと。でも築50年の実家はガタが来ていましたし、バリアフリーなど、ほど遠い状態です。父ひとりで屋内と庭を手入れし続けるのは無理ですし、食事も私が作り置きを持っていかないとまともな物を食べていない状態でした。兄には戸神ホームズのHPを見せて、介護が必要になっても安心なこと、食事や掃除なども頼めばサポートしてもらえること、地震などの災害に強い建物であることなどを説明し納得してもらいました。
――奥様との思い出の家を去る寂しさはどう克服したのですか?
高橋さん:家に未練はなかったですし、自宅にいるほうが妻への思いを引きずってしまうと感じていました。家具は戸神ホームズのほうで備え付けがありましたから、わずかな荷物以外は娘に処分してもらいました。
千恵さん:自宅にいたら話す相手もいないし、何かあったときにすぐに誰かを頼れない環境は、父にとってつらかったと思います。
髙橋さん:普段は1日中、ラジオをつけているのですが、一方的に話を聞くだけでした。今は、共用スペースにはスタッフさんがいてくれて、食事やお茶をしながらおしゃべりできて穏やかな幸せを感じています。
健康を取り戻し、趣味のゴルフを楽しむ日々
――1日のスケジュールを教えてください
髙橋さん:6時に起床し、7時から朝食。午前中は近所を散歩することが多いですね。昼食には大好きなビールを飲み、30分ほど昼寝をしてから買い物や通院、散歩などで過ごします。夕食、風呂をすませて19時には就寝です。
千恵さん:こうは言っていますが、週に2回程度は5時頃起きて、ゴルフコースに行っているんですよ。
――千葉県はゴルフコースが多いですものね
髙橋さん:はい。バイパスですぐに行かれるコースがいくつもあります。私の唯一の趣味でして。現地でゴルフ仲間と合流してプレイできるのが何より幸せです。
千恵さん:実家でひとりだったときは体が弱ってゴルフにも行かれなかったんですよ。腰が痛い、胃がむかむかすると。それがここにきてからは、栄養バランスの取れた食事を食べ、散歩もしていますから、完全に健康を取り戻したようです。
自由と安心、そして我がままも言える環境
――千葉ニュータウン中央はどんな街ですか?
髙橋さん:徒歩圏に駅、ショッピングモール、病院があるので便利です。前の自宅は坂の多い町だったのですが、ここは平坦なので歩くのが苦ではありません。
千恵さん:都心まで電車なら40分くらいなのですが、緑がたくさんある場所で癒される土地です。それに戸神ホームズの中にも竹林やキャンプ施設があるので、もう少し高齢になってからは敷地内だけでも散歩が楽しめると思います。
――お正月にお子さんやお孫さんが宿泊されたそうですね
千恵さん:施設内にモデルルーム兼ゲストルームがあり、そこに宿泊させていただきました。共有スペースの大きなキッチンを借りて料理をしたり、子どもたちは広い館内でラジコンを走らせたり、大人は麻雀室で麻雀をしたりと楽しませてもらいました。小学校2年生の娘は学校の宿題の絵日記に、スキー旅行よりも「おじいちゃんと家に泊まったこと」を描いていたくらいです。
髙橋さん:家族に対してもスタッフの方たちは誠心誠意、優しく接してくれます。誰かの世話になるよりも、自分でできることはできる限り自分で自由にやりたいという私の願いを叶えてくれつつも、精神的な支え、いざという時の安心は確保されている。まさに私がほしかったものがここにあるといった印象です。
千恵さん:我がままなお願いも相談できるのが良いですね。大手の老人ホームだったら、この自由はなかったのではと感じています。
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