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自然と都会のバランスがとれた立地
サ高住と一口にいっても、場所や建物の安全性、居宅内の広さやデザインなどは様々です。学生の一人暮らしのようなワンルームは味気ないですし、ショッピングや通院に不便な田舎すぎる場所は避けたいという人もいるでしょう。
今回紹介する「戸神ホームズ」は千葉県印西市の千葉ニュータウン中央駅より徒歩15分。日本橋まで北総鉄道と東京メトロで約40分。都心へのアクセスは良好です。株式会社戸神商店の代表取締役、山野井誠氏は、この地に施設を建築した理由を以下のように話します。
「駅前にショッピングモールやクリニックモールが充実する一方、ホームの南側は里山と、自然と都会が見事に融合しています。植物や野菜を育てるもよし、ショッピングやランチにでかけるもよし、やりたいことのできる立地です。周辺にはゴルフ場も充実しています。また、敷地北側には竹や紅葉に囲まれた空間があり、四季折々の顔を見せてくれます。建物から4分歩くと、北総花の公園です。日々の運動に散歩を楽しむ方もいらっしゃいます。またペットとの同居ができますので、ペットのための引越しをためらう理由はありません」
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生き甲斐のために「自立した生活」を目指す
山野井氏のお父様は老人ホームで亡くなっているそうで、そのときの後悔が戸神ホームズを建てるきっかけにもなったそうです。
山野井氏「父は80代後半で杖の生活となり、子どもたちの勧めで老人ホームに入居しました。食事を含め、身の回りの世話をしっかり行ってくれる施設でしたが、父はあっという間に車椅子生活へ、さらに寝たきりに。入居からわずか8ヵ月で他界しました。それまで自活していた父にとって何もしない生活は、ラクではあったかもしれませんが健康寿命を縮める結果になってしまいました。残った母のためにも既存の老人ホームとは一線を画した、高齢者の健康寿命をのばすことができるような住宅をつくろうと決意したのです」
高齢者にとって「生き甲斐」は健康寿命を伸ばす最大のファクターといえます。趣味を続ける、愛するペットと暮らす、スポーツを続けるなど、生き甲斐は人それぞれですが、それらを続けていくためには、身の回りのことを自分で行う「自立」が必要です。自立なくして、自由な生活は得られません。山野井氏のお父様がそうであったように、「老人扱い」されて何もかもお世話されてしまうと、自立とは真逆、自発的な行動を抑えるようになってしまいます。
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老人施設とは思えないセンスある外観と居室
老人ホームにありがちなベージュやピンクの外装や内装は選ばず、洗練されたデザインを得意とする建築士に設計を依頼したそうです。居室は50平米を超える適度な広さ。本格的な料理のできるキッチン、バス、トイレつき。窓からは森の緑が広がり癒しを与えてくれます。希望すれば基本的な家具は無償でレンタルできるのも嬉しいところです。
山野井氏「団塊の世代の方たちは目が肥えていらっしゃいますから、安っぽい施設にはしたくなかったのです。エントランス、スポーツジム、図書ラウンジなどの共有スペースも都心のマンションに引けを取らない仕上げにしています」
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自然災害に対する安全を確保
地震や台風など自然災害の多い日本では、安全の確保は高齢者施設の最大の課題と言っても良いでしょう。
山野井氏「戸神ホームズは耐震性と防火性の高い鉄筋コンクリート造りです。ソーラー蓄電システムを設備し、停電時には共有部分に電気を供給します。1週間分の水と食料の備蓄など、いざという時に向けての対策にも十分力を入れています。2階建てで避難のしやすさも確保しました。また、この地域はグーグルやアマゾンなどの企業のデータセンターが立ち並ぶほど地盤が強固なことが知られています。万が一の大震災の際にも住み続けられる安全と安心を提供できる自信があります」
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自立した生活と、必要なサポート
健康なあいだは食事作りや掃除、洗濯、ゴミ出しなど、基本的な生活は自身で行いますが、病気やケガで難しくなった時には有料サービスを頼むことができます。余分なサービスまでトータルでついてくる仕組みより、単品でサポートを依頼することで「できること続ける」生き方を選べます。食事は朝食と夕食は注文すれば無料で提供。朝食には隣地にあるベイカリーのパンが並びます。
山野井氏「千葉県白井市の救急指定医療機関である『千葉白井病院』が協力医療機関となっているのも安心材料です。加えて訪問介護ステーション、内科クリニック、訪問診療、訪問歯科とも協力医療機関提携しています。送迎のサービスもありますし、隣地に職員が常駐し夜間緊急時にも対応します」
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