『THE SAIL』のホテル投資で、安定した利回りを実現
マレーシアの人気観光都市マラッカに建設中の高さ250mの9つのタワーからなる『THE SAIL(ザ・セイル)』は、シェンタイ・インターナショナルが開発に携わっており、5つ星ホテル、レジデンス、オフィス、高級ショッピングモールなどが入る、2026年に完成予定の大型複合施設です。"帆船"をイメージした独創的なフォルムが特徴的で、完成前にもかかわらず、数々のデザイン賞や開発賞※を受賞していることでも話題になっています。
※BEST ICONIC DEVELOPMENT賞(マラッカのシンボルとして認められた賞)、BEST Commercial Development賞(マレーシアで最も投資価値のあるプロジェクトに選ばれた賞)など
州政府主導によって今後15年間で約2兆6,000億円規模の投資を誘致する『M-WEZプロジェクト』の一環として位置づけられるこの『THE SAIL』は投資対象としても魅力的で、世界の富裕層が熱視線を送っているといいます。
「『THE SAIL』は、マラッカ州政府主導の『M-WEZ』のシンボル的なプロジェクトの一つです。オフィスビル、レジデンス、ホテルがそれぞれ3棟あり、さらに中央には巨大ショッピングモールができます。タワーの高さは東京都庁と同じくらいで、完成すれば、マレーシアの新しいランドマークとして注目を集めることになるでしょう。
特に、世界最長330mの空中歩道のスカイリングと、建物の周りを囲んでマラッカ海峡を一望できる世界最⻑約400mのルーフトッププールは必見です。
オフィスビルには様々なジャンルのテナントが入る予定で、フランスの『Fashion TV』や、マレーシア最高峰の病院『Prince Court Medical Center』、日本でもオフィスサービス『Regus』を展開する世界最大のレンタルオフィスサービスグループ『IWG』、そしてマレーシアの名門大学として知られる『HELP大学』などの入居がすでに決まっています。また、マンション棟はすでに香港の有数の資産家が丸ごと1棟購入し、ラグジュアリー・サービスアパートとして開発されることが決まっています」
この大型複合施設のなかの「ホテル棟」を現在日本で販売しているのが、日本支社シェンタイ・ジャパン マーケティング インターナショナル株式会社。1,000室程度の客室の6割、そして日本でも100室以上がすでに売れ、販売は好調といいます。
「約80万〜160万マレーシアリンギットで、現在のレートで日本円では2,000万~4,000万円程度。タイムシェア物件ではなく、購入後はオーナーとして登記されます。
また、弊社は購入者に対して最長19年間の『家賃利益保証プラン』を設けています。これは、1~4年目は購入金額に対しての5%、5~19年目は購入金額に対しての8%をお支払いするというものです。実際は購入価格も家賃保証もマレーシアリンギットでの計算となりますが、わかりやすくレートが変動しない場合で考えますと、購入価格が約2,500万円のお部屋の場合、1~4年目まではその5%に該当する約125万円を毎年お支払いします。つまり、毎月10万円程度のインカムゲインの発生が保証されているということになります。
しかも、『THE SAIL』のオープンは2026年ですが、この家賃利益保証は契約時から発生します。わかりやすく言うと、今年購入すれば、購入の翌月からインカムゲインが発生します。さらに、弊社による最大170%の『買取オプション』も付いているので、コロナの収束に関係なくキャピタルゲインも期待できます」
『家賃利益保証プラン』があるとはいえ、ホテル投資だけに「稼働率」は気になるところ。特に新型コロナウイルスの世界的流行のような不測の出来事が起こった場合、「本当に家賃は保証されるのだろうか?」と心配に思う方もいるでしょう。
「クアラルンプールのホテルのなかには、コロナ禍で稼働率が20%になったホテルや、まったく稼働できずに閉鎖してしまったホテルもあります。しかし、マラッカは国内の観光客が多いので、弊社がマラッカに所有している他のホテルは、コロナ禍でも稼働率が70%に達した時期もありました」
好条件の『家賃利益保証プラン』ですが、しっかりとした需要予測に基づき設計されているようです。
「また今後は、『M-WEZ』によるビジネス利用の増加や、コロナが収束すれば海外からの観光客の増加が見込めるので、マラッカのホテルは足りなくなり、需要はさらに高まることが予想されます。そのため、値下がりリスクが小さい安全資産として、富裕層を中心に多くの日本人の方にご購入いただいております」
海外不動産投資の不安も「日本語対応」でクリア
投資物件として魅力的な『THE SAIL』ですが、いざ購入しようと思っても、「海外不動産なので契約時に日本語が通じないのではないか」「管理が面倒そう」「物件の価格以外にも高い手数料を取られるのではないか」と心配する方も多いでしょう。
「マレーシア不動産を購入する場合、通常は『仲介手数料』や『弁護士事務所委託費用』などがかかります。しかし弊社は弁護士事務所が母体の開発会社なので、これらの手数料がかからないなど、コスト的なメリットも感じていただけるでしょう。
また、シェンタイ・インターナショナルは2020年5月に日本支社を設立し、東京・銀座にオフィスを開設。本格的に日本人向けサービスを開始しました。そのため、『THE SAIL』の契約やその後の管理を含め、すべての手続きを日本語で対応しています。もちろん、購入前の問い合わせも日本語です。また、銀座オフィスにお越しいただければ、直接サポートいたしますので、ご安心ください」