愛犬と一緒に泊まれBBQもできるグランピング施設
グランピングの人気が日本国内でも急上昇しています。グランピングとは英語の「glamorous camping(豪華なキャンプ)」を縮めたもので、キャンプでありながらホテルと同等の施設、サービスが受けられる新しいリゾートスタイルを意味します。素晴らしい自然や野生を体感するにしても、今の人たちは都会的な利便性やリッチな空間とともに味わおうとする。矛盾するかもしれませんが、それが現代人に最適なキャンピングであり旅の愉しみ方なのです。
グランピング施設というと、一般的にはドーム型の施設でお風呂やトイレが部屋にないものがほとんどですが、我々の施設は限りなくホテルに近いものとお考え下さい。「THE TERRACE 伊香保」は、以下の3つの施設で構成されています。客室となるトレーラーハウスを活用した14のヴィラ、14のうち3つはプライベートサウナ&ジャグジー付き、国内でも希少な広大な天然芝のドッグラン、そして食材のポテンシャルを最大限に引き出す薪火レストラン。全体の建築設計は、リゾート案件の建築設計の第一人者である小川晋一都市建築設計事務所の小川晋一先生にお願いしました。
時代が求める集客施設に地元住民も期待
他のグランピング施設とどこが違うかと言うと、第一にトレーラーハウスを活用した客室の広さです。リビングを含め約51㎡あり、ウッドデッキだけでも40㎡以上。夕暮れどき、プライベートテラスに佇めば、広大な草原が目の前に拡がります。夏暑く冬寒いと言われるトレーラーハウスですが、弊社の場合は床・壁・天井に全て断熱材が装填されているので、鉄骨造の住宅にいるのと同じ。夏はエアコンで涼しく、冬は暖炉でくつろぐ。移動式の高級感あふれるヴィラで過ごす感覚がいちばん近いと思います。
もうひとつの特色は、愛犬との旅を楽しむために併設された広大な天然芝のドッグランです。愛犬と一緒にリゾート休暇を満喫したいという需要に応えます。同様のグランピング施設はあっても、ここまで大規模のドッグランを持つ施設はありません。大型犬、小〜中型犬と体格によってスペースを分けており、全体で約2300㎡あります。もちろん、ワンちゃんがいなくてもテラスでBBQを楽しむ。若いカップル、ファミリー層、リタイアした高齢者など、幅広い客層に楽しんでいただくことができます。
レストランもホテルグレードです。世界で初めて薪を使った料理でミシュラン・三ツ星をとったサンフランシスコのレストラン、「SAISON」のセカンドシェフによるメニュー構成。建物はルーブル美術館のピラミッドを彷彿させる全面ガラス張りの温室レストランで、伊香保の新しいランドマークになるでしょう。ドッグランとレストランは一般に開放するので、温泉しかなかった伊香保に新しい集客施設ができると、地元の期待を集めています。
海外にあるような魅力あるリゾートをつくりたい
伊香保=古風な温泉街ということで、この地域にはこれまで洗練された施設がほとんどありませんでした。だからといって、単純にトレーラーハウスを配置して即席のビジネスホテルをつくったところで、お客様は足を運んでくれません。ましてやコロナ禍で海外旅行に行けず、国内の近場で何とかストレスを発散しようとしているときです。なぜ弊社がこういう新しいコンセプトのリゾート施設を開発できるかというと、もともと不動産屋であることが大きいと思います。
私はこれまでリゾートマンション、ホテル、ゴルフ場開発と、いろいろ手掛けてきました。用地を探し、地権者の権利調整、ホテルを建設し、地域の観光業者に卸すといった開発行為は最も得意とするところです。特に役立ったのは、バブル崩壊後に海外不動産を体験したこと。そのとき、海外に比べて日本のリゾートに全く魅力がないことに気付かされました。どうしたら海外と同じような複合施設にできるのだろうかと。以来、他の不動産関連事業はすべてやめてリゾート開発に特化しました。
単に今流行りのグランピングや潜在需要の高いペット同伴の宿泊施設をつくろうというのではなく、今の時代に最適な新しい旅のカタチを作りたい。その第一号が「THE TERRACE 伊香保」なのです。夏はドッグランの場所に移動式のお化け屋敷を作るとか、バス釣りや天体観測のナイトツアーを企画するとか、子どもも楽しめる四季折々のイベントを催してもいいですね。アイデアは次々に湧いてきます。弊社では今後、湯河原、山中湖、沖縄など、2026年までに10施設の開業を目指しています。
第1期販売、オーナー募集
「THE TERRACE 伊香保」では、現在、期間10年の契約によるCarriage Villa(トレーラ―ハウス)の共同所有者を募集しています。詳細についてはオンラインセミナーにて詳しくご紹介いたします。投資家の皆さんの疑問、質問にお答えします。お気軽にご参加ください。
●他社のリゾート会員権商品よりも低価格、2口600万円(税込660万円)でトレーラーハウスのオーナーになれます。
●オーナーには6.16%の高利回りが期待できます。
●トレーラーハウスは動産なので、減価償却(4年間)の対象になります。
●運営管理は弊社が行なうため費用は一切不要。
●5年以降に売却可能(所定の買い取り金額により買取可能)。
※収支シミュレーションを作成しております。収支合計、費用合計、損益通算、キャッシュフローなど、詳しくはセミナー、別途資料にてご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。
吉田 太
Crystal Resort株式会社代表取締役社長