西村 カリン
1999年からフリージャーナリストとして活動。2004年より2020年までAFP通信東京特派員。2008年「Les Japonais 日本人」出版。2009年、同著書が渋沢・クローデル賞受賞。2023年「Japon, la face cachée de la perfection( 日本、完璧さの隠れた裏側)」、2024年には初の小説「L’affaire Midori(みどり事件)」を出版。国家功労勲章シュヴァリエを受章。
現在、フランスの公共ラジオグループ「ラジオ・フランス」および日刊リベラシオン紙の特派員。日本での著書に『フランス人ママ記者、東京で子育てする』、『不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人』(ともに大和書房)、『フランス語っぽい日々』(白水社)などがある。