一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

加藤 俊徳
出版社名
サンマーク出版
発行年月
2022年10月
勉強したい、挑戦したい、頭が良くなりたいけど、
トシのせいで中々覚えたいことが頭に入らないと実感しているあなた!
原因は、脳の使い方のせいかもしれません。
学生時代のあなたの脳と今の大人の脳では
そもそも、仕組みが変わっています。
記憶力の低下ももの覚えの悪さも、加齢による脳の老化が原因ではありません。

むしろ、大人の脳は学生時代より「いい状態」になっています。

30代も40代も50代も60代以降も、脳は伸び盛り。
学生時代よりも勉強するのに最適な時期なのです。

本書では、脳科学に基づく大人の脳の使い方を紹介。
大人の脳が求める勉強法を実践すれば、脳力はUP!
一生頭がよくなり続けるすごい脳が手に入ります。

この書籍の著者

加藤 俊徳
加藤プラチナクリニック院長/株式会社脳の学校代表
脳内科医/医学博士
昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、助詞強調音読法を開発・普及。

14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。

現在、小児から超高齢者まで独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて脳の成長段階、強み弱みの脳個性診断を診断し、薬だけに頼らない治療を行う。

著書に、『中高年が朝までぐっすり眠れる方法』(アチーブメント出版)『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”』(大和出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)、『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』(サンマーク出版)など多数。

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