のぶ


介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員
大学在学中、父の介護を経験したこともきっかけとなり、介護の世界を志す。大学を卒業後、特別養護老人ホームに就職。最初はショートステイの介護職員として働く。現在は施設の生活相談員を務めながら、介護職員としても現場に出る日々。介護の世界で13年、この仕事のおもしろさにハマり、利用者さんを幸せにする介護を追究。2021年からX(旧Twitter)で、「介護現場のリアル」「教科書には載ていない介護のコツ」を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。

この著者の連載

この著者の書籍

  • 読むだけで介護がラクになる本
    著者
    のぶ
    出版社名
    すばる舎
    発行年月
    2025年9月
    介護をしている方。がんばりすぎていませんか――。特別養護老人ホームの生活相談員として日々出会う、在宅介護を担うご家族。みなさん本当にがんばっています。でも、自分を犠牲にして無理をするのは絶対にだめ!自分自身を大切に。もっとラクをしていいのです。 毎日の介護の負担をぐっと減らすスキルがあります。支えになる介護サービスがたくさん揃っています。老人ホーム入所を選ぶのは決して悪いことではありません――。 Xで介護のコツを発信し、フォロワー3.7万人。同業者だけでなく、家族介護をする人たちからも支持される著者。介護現場での心温まるエピソードもまじえながら、「読むだけで心がラクになる」メッセージを伝えます。思いやりあふれる励ましの言葉に、感謝の声続々。もちろん実践的なアドバイスも満載。 第1章 介護はもっとラクをしていい 第2章 ちょっとしたコツで日々の負担がぐっと減る 第3章 認知症の人がすっと落ち着く接し方 第4章 介護サービスをどんどん利用してラクになる 第5章 「老人ホーム=かわいそう」ではありません 第6章 ぼくが介護の仕事を大好きな理由

ピックアップワード