勢古 浩爾


1947年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念。著書に『定年後のリアル』(草思社文庫)シリーズ、『ひとりぼっちの辞典』(清流出版)、『ただ生きる』(夕日書房)、『自分がおじいさんになるということ』(草思社文庫)、『バカ老人たちよ!』(夕日書房)など多数。

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  • おれは老人? 平成・令和の“新じいさん”出現!
    著者
    勢古 浩爾
    出版社名
    清流出版
    発行年月
    2025年1月
    誰にでもある、実年齢と本人の意識のギャップ。 じつは、ほとんどの老人が、自分を老人だとは思っていない? 77歳の著者、自らの経験をもとに、そのギャップに迫り、よい年の重ね方、生き方を考える。 【目次】 第1章 わたしは老人ではない 第2章 平成・令和時代の新じいさん 第3章 みんな好きに生きている 第4章 心は若いが、身体が老けている 第5章 2回目の救急車と道路顔面突入 第6章 ちょっと前向きな話 第7章 ニュース断ち 第8章 テレビ断ち、芸人断ち、CM断ち 第9章 意味も価値もない人生を生きていく

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