五百田 達成

作家・心理カウンセラー
東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。現在は「コミュニケーション×心理」をテーマに執筆・講演を行う。
幼少期から「言葉」に繊細で、「人の気持ち」に敏感な性格。そのせいで、人間関係に振り回されがちな思春期を過ごすが、結果的に「ちょっとしたひと言がもたらす効果」「人づきあいがラクになる考え方」について独自の視点とメソッドを確立するにいたる。
日常生活ですぐに使える「話し方アドバイス」が人気で、『超雑談力』『話し方で損する人 得する人』『察しない男 説明しない女』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)などベストセラー多数。累計部数は100万部を突破している。「スッキリ」(日本テレビ)、「この差って何ですか?」(TBS)などメディア出演も多い。言葉のセンスを磨くオンラインサロン「おとなの寺子屋〜文章教室〜」が話題。

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この著者の書籍

  • 繊細な人 鈍感な人
    著者
    出版社名
    PHP研究所
    発行年月
    2021年9月
    失敗してへこんでいるところに友人から、「だから言ったでしょ?」 その場にいない同僚のことを上司が、「あいつ、ほんと使えないよなあ」 単純なミスをした取引先から、「それについては謝ります」 なんで、そんな言い方するんだろう?? 心無い言葉にモヤッとする、心がザワつく、しんみり傷つく。 イヤなのに、言葉にできなかった。 傷ついたのに、なんでもないフリをした――。 無神経なひと言に、これ以上振り回されたくない、傷つきたくない、平和にやり過ごしたい――。 繊細なあなたの「心の守り方」、教えます! この本は「繊細な人が、鈍感な人の無神経なひと言に振り回されなくなるための本」です。 本書を読めば、相手の発言の真意がわかるとともに、 ・無神経なひと言を、無理なく受け流せる ・自分の心が傷つかず、自己肯定感を保てる ・苦手な相手に振り回されず、距離をうまくコントロールできる ようになります。 読むだけで、人間関係のモヤモヤがラクになる!

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