金の卵を産む「自らの問題解決能力」

今回は、自分の持っている「問題解決能力」の重要性について見ていきます。※本連載は、銀行の元支店長で現在は実業家として活躍する菅井敏之氏の著書『金の卵を産むニワトリを持ちなさい』(アスコム)の中から一部を抜粋し、幸せなお金持ちになる鍵を握る「金の卵を産むニワトリ」とはどのようなものかを説明します。

ここ最近、何か「頼まれたこと」はないか?

「気づき」は、能力を持つこと以上に重要です。持っている能力に気づけば、新しく知識や技量や能力を高める必要がないからです。

 

この1週間に、あなたは、家族や友人や同僚や近所の人などから、何か聞かれたこと、頼まれたことはありませんか? あるいは、この1か月、1年・・・10年ではどうですか?

 

「じいちゃん、このコマ、どうやって回すの?」(孫に聞かれた)

「これ、どうやってつくるの?」(手編みソックスをあげた人に聞かれた)

「ゴルフ道具、どのショップで買えばいいですか?」(同僚に聞かれた)

「今日は、どのポイントですかね?」(趣味の釣り仲間に聞かれた)

 

あなたが聞かれたり頼まれたりしたのは、わからない問題を抱えて困っている人が、「あなたならわかりそうだ。解決する能力があるに違いない」と思ったからです。

頼まれたこと=自分に備わっている能力

自分が聞かれたことや頼まれたことを思い出し、紙に書き出して眺めてください。それは、あなたが誰かに期待されたことであり、あなたの能力に関係があることであるはずです。

 

まず、それを探しましょう。自分の職務経歴書を作ることも非常に有効です。自分の持っている隠れた資産を、すべて「棚卸し」してチェックするのです。

 

自分にどんな問題解決の能力があるかを知り、自分自身が「金の卵を産むニワトリ」になる。──何よりも重要なのは、この「発想」です。

 

<ポイント>

自分にどのような能力があるかを知り、困っている人の問題を解決して対価を得られれば、自分自身が「金の卵を産むニワトリ」になることができる。

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連載お金にまつわる不安を軽くする 「金の卵を産むニワトリ」とは?

実業家

1960年山形生まれ。1983年、学習院大学卒業後、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。 個人・法人取引、およびプロジェクトファイナンス事業に従事する。2003年には金沢八景支店長(横浜)に、2005年には中野支店長(東京)に就任。 48才のときに銀行を退職。
その後、起業し、アパート経営に力を入れる。 6棟のオーナーとして、年間7,000万円の不動産収入がある。 また、2012年には東京の田園調布に『SUGER COFFEE』をオープンし、人気のカフェとなった。
著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム)は40万部を突破し、2015年オリコンランキングビジネス書部門第1位を獲得。

著者紹介

金の卵を産むニワトリを持ちなさい

金の卵を産むニワトリを持ちなさい

菅井 敏之

アスコム

あなたは、「今より年収が上がれば」、「貯金が増えれば」、お金の悩みや、不安がなくなると思っていませんか? 実は、それは間違いです。いくら貯金を持っていても、お金の不安が解消することはありません。 私が銀行支店長時…

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