コインランドリー経営に必要な「地元に根付く」という姿勢

今回は、コインランドリー経営に必要な「地元に根付く」という姿勢について見ていきます。※本連載は、株式会社mammaciaoの代表取締役、三原淳氏の著書、『知っている人だけが儲かるコインランドリー投資のすすめ』を一部抜粋し、コインランドリービジネス開業のポイントを見ていきます。

20年、30年と事業を続けることを前提に場所を選ぶ

コインランドリービジネスの利点である先行者利益を生かすも殺すも、立地の選定にかかっています。先に開店した方が有利ではあるものの、遥かに好立地のところに新しい店ができれば、客足が遠のいて当然です。

 

長期にわたり利用される、地元にドッカリと根付いたコインランドリーにするためには、誰にも新規参入しようなどと考えさせないような場所を押さえておくことが必要です。

 

さらに家賃、地代の問題があります。市街地の中心部などに作る必要がないので、比較的安価な場所を選ぶことができるでしょう。それでも月々コンスタントに出ていくテナント料ですから、ここでも、20年、30年と事業を続けることを前提に考えてください。

 

毎月1万円の違いは、1年で12万円の違いです。10年経てば120万円の違いとなり、20年で240万円、30年で360万円の違いとなります。もしテナント料を3万円安くしてもらえたら、30年で1000万円を超える収益の差が生まれます。

主要な固定経費となるテナント料は、粘り強く交渉

ビジネスにとって、固定経費の多さはリスクそのものです。売上げの多寡にかかわらず出ていく経費ですから、事業継続の成否を分ける要因にもなりかねません。場所の選定と同様に、主要な固定経費となるテナント料は、慎重の上にも慎重を重ね、粘り強く交渉してください。

 

中途半端な妥協は命取りにもなりかねません。テナント料交渉が難しいと思ったら、場合によっては潔く撤退して、新たな最適地を探すぐらいの心構えが必要です。

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連載知っている人だけが儲かる「コインランドリービジネス」開業の極意

株式会社mammaciao 代表取締役

1967年、東京生まれ。専修大学経営学部卒業後、ファイザー製薬にMRとして入社。その後、大手スーパー、OA機器販売会社、印刷会社の営業を経て、業務用洗濯機輸入商社に入社。退社後、米国の大手洗濯機メーカーのデクスター社と日本における独占販売契約を結び、2000年に株式会社エムアイエス(現・株式会社mammaciao)を設立、代表取締役に就任。環境配慮型エコランドリー『mammaciao(マンマチャオ)』のFC展開を始める。
2017年4月現在、全国に331店舗を出店、さらにいずれも業界初となる『トラブル受付コールセンター』『ネット遠隔操作返金システム』、さらには電子マネー(Suica・Edy・WAON・nanaco等)が利用可能な『電子マネーランドリー』を開発した。

WEBサイト https://mammaciao.com/

著者紹介

知っている人だけが儲かる コインランドリー投資のすすめ

知っている人だけが儲かる コインランドリー投資のすすめ

三原 淳

幻冬舎

マンション買うならランドリーを買え! 雨の日は空から100円玉が降ってくる サラリーマンや主婦、初心者にも最適! 手間なし・リスクなしで副収入を得る、まったく新しいビジネスとは? プロが教える、コインランドリー…

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