新型コロナウィルス感染拡大をきっかけに調剤薬局経営の今後について、ご家族、ご親族と話し合ったという経営者も少なくないでしょう。調剤薬局の事業承継やM&Aの実態は表に出ることも少なく、詳しい情報やノウハウが手に入りづらい現実があります。本セミナーでは調剤薬局の経営者が知りたいコロナ禍の「薬局M&A」の仕組みをわかりやすく解説します

コロナ禍、調剤薬局経営者の悩み、課題は山積…

調剤薬局経営者の皆さん、こんな悩みはございませんか？

①コロナ禍、患者の受診控えで経営が苦しく、売却を検討中
②調剤薬局の跡を継いでくれる子ども、親族がいない
③調剤薬局の後継者がいないので薬局の売却を検討している
④薬価改定、調剤報酬の引き下げで利益が減っている
⑤調剤薬局の相続、事業承継で親子、親族でもめている

その悩みは薬局M&A、会社譲渡で解決できます

新型コロナ感染拡大は調剤薬局業界も例外でなく、患者の受診控えによる収益激減など調剤薬局の経営は厳しい状況が続いています。調剤薬局は地域になくてはならない存在です。次世代に調剤薬局の経営を継承していく必要があります。

調剤薬局に対して幅広いコンサルティング実績を誇る調剤薬局経営のプロフェッショナル集団が、調剤薬局の円滑な親族内承継、M&Aを含めた第三者による事業承継、さらに相続をめぐるトラブルを円満解決に導きます。

コロナ禍だからこそ調剤薬局の今後を考える

新型コロナの感染拡大は経済環境を一変させました。調剤薬局の薬局M&A、事業承継の相談のタイミングは、早ければ早いほど対策が立てやすくなります。薬局M&A、事業承継の検討段階から実行までは、思っている以上に時間がかかります。また、名南M&Aは「M&Aありき」ではなく、経営者、家族にとって理想的なな出口戦略を一緒に考え、最適な提案をしていきます。

相続、事業承継を成功させるには調剤薬局のM&Aやコンサルティングの実績があり、信頼できる専門家集団の協力のもと、進めることが不可欠です。税理士法人名南経営グループには調剤薬局のM&A、相続、事業承継における知識や経験が豊富な弁護士、税理士、コンサルタントなどのアドバイザーが在籍しており、親身になってフルサポートします。

＜セミナー対象者＞

●コロナ禍で調剤薬局の売却を検討している経営者
●調剤薬局の相続、事業承継を考えている経営者
●「薬局M&A」を検討している経営者、調剤薬局
●赤字体質で経営改善を考えている調剤薬局
●トラブルを抱えて困っている経営者、調剤薬局

本セミナーでは、調剤薬局の事業承継、M&A、税務相談等を中心に活動する名南M&A株式会社の医療支援部部長の矢野好臣氏がコロナ禍の「薬局M&A」をテーマに講演します。具体的にはコロナ禍の調剤薬局経営の現状、親族内承継・第三者承継（M&A）を想定した、財務・税務・法務上の留意点、さらに継承実務の現場から得た気づき、紛争の解決手段までを実例を交えながら分かりやすく解説します。