著者

  • 西 剛志

    脳科学者
    1975年、宮崎県高千穂生まれ。東京工業大学大学院生命情報専攻修了。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。世界的に成功している人たちの脳科学的なノウハウや、才能を引き出す方法を紹介し、企業から教育者、高齢者、主婦をなど含めてこれまで2万人以上に講演会を行う。「ザ!世界仰天ニュース」「モーニングショー」「カズレーザーと学ぶ。」などテレビ出演も多数。2019年、『脳科学的に正しい 一流の子育てQ&A』(ダイヤモンド社)で著者デビュー。『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』(アスコム)が20万部のベストセラーに。

関連書籍

  • 「おとなしい人」の完全成功マニュアル 内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法
    著者
    西 剛志
    出版社名
    ダイヤモンド社
    発行年月
    2024年6月
    スティーブ・ジョブズもイーロン・マスクも内向型だった! ・深く考える ・孤独に強い ・エネルギーが高い  実はスゴい「内向型」人間  初公開! 1分でモヤモヤが消える「ゾーン体操TM」 はじめに ◯人生における成功とは何から生まれているのか? ◯「性格」にまつわる常識のウソ ◯「性格の常識」が次々と覆された、近年の脳科学研究 第1章 「内向型」と「外向型」――本当の自分はどっち? ◯写真を見るだけであなたがわかる ◯内向型に対する考え方が変わってきている ◯「外向型」と「内向型」、どっちが優秀な営業マンになるのか? ◯トップアスリートの10人に9人は内向型? ◯本当のあなたがわかるパーソナリティ診断 ◯ 人見知りは3つの性格でできている ◯ 内向型を4つに分類した「STAR」モデル 第2章 おとなしい性格に秘められたすごい力 ◯内向性を理解することが幸せの鍵 ◯私たちを構成する5つの性格タイプ ◯「内向性」にまつわる4つの非常識 ◯「仕事が速い人」になりたければ「誠実性」を磨け ○外向性があっても社交的ではない人たち ◯性格は生まれたときと死ぬときで別人になっている 第3章 「控えめなのに優秀な人」がやっていること ◯世界的な成功を収めた人の共通点 ◯ リーダーシップは従業員で決まる ◯ 職場の環境によっても、うまくいきやすい性格は変わる ◯ 脳は価値よりも行動を重視する ◯ 静かなリーダーが直面する壁 ◯「おとなしい人」でも部下を動かす3つのしくみ ◯性格はカメレオンのように変化する 第4章 「恐怖学習」と「快感学習」が性格を作る ◯占星術を信じるだけで性格が変わる ◯「生まれ」と「育ち」の真実 ◯性格の正体は「痛み」と「快感」の記憶である ◯外向型がポジティブ思考になりやすい理由 ◯マイナス思考の本当の理由 ◯絵を見るだけでネガティブな度合いがわかる ◯この仕組みを利用すれば、内向型でも性格はシフトできる! ◯「消去学習」は、一度獲得したら消えにくい ◯あなたの性格は、あなたのせいじゃない ◯内気な人の「負の遺産」が多くなる本当のワケ 第5章 理想の自分という幻想をリセットする ◯多くの人は性格を変えたいと思っている ◯「理想の性格」になろうとして失敗する典型的なパターン ◯「見せかけの自分」を捨て、「痛み」の記憶を消す ◯「性格のリセット」で子ども時代の自分に戻る ◯「自分の性格が嫌い」ループから抜け出すまでのステップ ◯脳は、生まれてから起きた全てのことを記憶している 第6章 「人」と「環境」と「行動」があなたを変える  ◯日常的に性格をリセットする3つの方法 《パターン1》「付き合う人」を変える 《パターン2》「環境」が性格をリセットする 《パターン3》「行動」をシフトする ◯アプリで性格がリセットされる ◯行動で消去学習が起きる ◯性格をシフトさせる100の行動リスト 第7章 1分でモヤモヤが消える「ゾーン体操TM」 ◯人生を変えるのにそれほど時間はいらない ◯体の動きで脳のパターンがシフトする ◯ゾーン体操TMの4つのステップ ◯内向的だと思っていた人が実は外向的だった?

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