著者

  • 天野 大輔
    税理士法人レガシィ 代表社員・代表
    公認会計士、税理士、行政書士。
    2003年に慶應義塾大学文学部を卒業後、慶應義塾大学大学院文学研究科に進学し、2005年に修了。大手情報システム会社でシステムエンジニアとして勤務したのち、2006年に基本情報技術者資格取得。2010年に公認会計士試験に合格し、2011年より監査法人・コンサルティング会社で勤務。2014年に公認会計士登録、2015年に税理士法人レガシィに入社、税理土登録後は相続・事業承継コンサルティング、デジタル化への推進を担当。2021年より現職。共著に「改訂版 はじめての相続・遺言100問100答」(明日香出版社)、「「生前贈与」のやってはいけない」、「【改正税法対応版】「生前贈与」そのやり方では損をする」(いずれも青春出版社)などがある。

    ・天野大輔 公式YouTubeチャンネル【相続と文学】 https://www.youtube.com/channel/UClJ7UiR1a4bM1kmiTIsJ16Q

    ・天野大輔 公式Twitter
    https://twitter.com/d_amano_1979


  • 税理士法人レガシィ

    1964年創業。相続専門税理士法人として累計相続案件実績件数は25,000件を超える。日本全国でも数少ない、高難度の相続にも対応できる相続専門歴20年以上の「プレミアム税理士」を多数抱え、お客様の感情に寄り添った合ったオーダーメードの相続対策を実践している。

    ・税理士法人レガシィ
    https://legacy.ne.jp/

    ・相続のせんせい
    (相続の不安を専門家が解決するプラットフォーム)
    https://souzoku-no-sensei.legacy.ne.jp/portal

関連書籍

  • 相続でモメる人、モメない人
    著者
    出版社名
    日刊現代
    発行年月
    2023年5月
    相続というのは一生に数回レベルの出来事であるがその深刻性は非常に大きく、突如として我が身に降りかかったときに的確に行動できる人は非常に少ない。平均寿命が年々延伸する現代、「人生100年時代」が到来したことで、相続対策の重要性についてメディアなどで頻繁に取り上げられているが、その煽りを受けてやがて来る相続に対する不安は急増している。「争続」という言葉の流行にうかがえるように、「相続=モメる」というイメージを抱く人は多いが、なぜ相続でモメることになるのか。本書では、相続専門の税理士法人の代表である天野大輔氏が、これまでの経験から「相続でモメる人」の共通点を徹底的に解説。案件実績累計23,000件超の実績から、「モメる相続」に陥るパターンを分析し、「相続でモメる要因=相続の失敗要因」をわかりやすく提示。気軽に読み進めるうちに、自然と相続対策の心がまえができている……といった、楽しく実りの多い1冊。

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