予算に周辺環境、利便性や人間関係などなど……居住エリアを決める際の条件・優先順位は人それぞれです。こうしたなか、多くの人が「住んでみたい」と考える人気エリアはどんなところなのでしょうか。大東建託株式会社が発表した「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2026<首都圏版>」から、60歳以上が選ぶ「住みたい街」ランキングTOP3を紹介します。
「鎌倉」「横浜」をおさえた第1位は、東京都内の“とある街”…首都圏に住む60歳以上1万4,000人に聞いた「住みたい街」ランキングTOP3
第2位は、海風が心地よい「住みたい街」の“ド定番”
第2位:横浜
第2位にランクインしたのは「横浜」でした。東海道本線のほか、京浜東北線、根岸線、横須賀線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄、みなとみらい線、京急本線、相模鉄道本線、東急東横線の11路線が乗り入れており、主要エリアへ抜群のアクセスを誇ります。
駅周辺には「ルミネ」や「ジョイナス」、「そごう」、「横浜ベイクォーター」など大型商業施設が集まり、買い物や外食、娯楽まで日常のほとんどが完結。夫婦での外出はもちろん、友人や孫とのお出かけにも便利な立地です。
加えて、みなとみらいや山下公園など海辺の景観を楽しめるスポットも近く、都会でありながら開放感のある環境が整っています。多様な文化が交わる街としての活気と、海風を感じるゆったりとした時間が共存する横浜は、便利さと心地よさを両立できる住環境として高い人気を集めています。
第1位:吉祥寺
第1位に輝いたのは、JR中央線「吉祥寺」でした。中央線のほかにもJR総武線、京王井の頭線、の3路線が乗り入れ、アクセス良好。駅周辺には「アトレ」や「パルコ」、「東急」などの商業施設が集まり、買い物や外食がしやすく、日常生活の利便性が非常に高い環境が整っています。また、井の頭恩賜公園が徒歩圏内にあり、自然のなかで散歩やリフレッシュができる点も大きな魅力です。
さらに、個性的なカフェやアトリエ、雑貨店も多く、街歩きが楽しいことも吉祥寺ならでは。暮らしやすさと文化的な豊かさ、自然の心地よさが揃い、多くの人から支持を集めています。
ランキングに隠れたシニアの“本音”
60歳以上が住みたい街ランキングTOP3は、吉祥寺を筆頭に、横浜、鎌倉となりました。20~60歳以上までのすべての年代において、TOP2が吉祥寺・横浜となっており、2つの街の人気の高さがうかがえます。
ただし、年齢が上がるにつれ、「住みたい街は特にない」「今住んでいる街に住み続けたい」と回答する割合が増える点は注目すべき傾向です。
〈特にない〉
・20-30歳代:42.5%
・40-50歳代:46.9%
・60歳以上:47.0%
〈今住んでいる街〉
・20-30歳代:12.3%
・40-50歳代:16.3%
・60歳以上:22.3%
年齢を重ねるにつれライフステージが落ち着き、住み替えの頻度も減ることから、「今住んでいる街が好き」と愛着を持って暮らしている人が多いのかもしれませんね。
【注目のセミナー情報】
【相続対策】6月11日(木)オンライン開催
弁護士が見てきた「失敗事例」から学ぶ!
「相続×アパート活用」のリアル
【保険・資産運用】6月17日(水)オンライン開催
《最新・資産防衛術》
令和版「お宝保険」の正体とポテンシャルは?