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著名人の講演に立ち見続出、初の川柳コンテストも
今年2月に続き2回目となる今回の『THE GOLD ONLINE フェス 2025 SUMMER』は、「資産を守る・増やす・残す」をテーマに企画されました。当日来場者数は1,300人を突破しました。
会場には相続・事業承継、国内外の不動産投資、資産運用、事業投資、オルタナティブ投資など、資産の防衛・運用・形成等に関連する60社以上の企業が出展。各ブースでは資料配布やサービス説明が行われ、多くの来場者が熱心に耳を傾けていました。
特設ステージでは、人気漫画『インベスターZ』（講談社）作者の三田紀房氏をはじめ、エコノミストのエミン・ユルマズ氏、コモンズ投信代表の伊井哲朗氏、税理士法人レガートの服部誠氏、タレント兼投資家の杉原杏璃氏らが登壇。立ち見客が出るほどの盛況ぶりで、会場は終日熱気に包まれました。
さらに今回は初の試みとして「川柳コンテスト」も実施され、「資産防衛」「税金」「投資」の3部門で作品を募集。最終候補作30句が選出され、来場者による投票が行われました。資産運用の工夫や悩み、投資の成功や失敗などが短い言葉に凝縮され、来場者は一つひとつの句をじっくりと鑑賞していました（受賞作品はコチラ）。
特設ステージ登壇者 ※ほんの一部です
来場者、多彩なブースを巡り新たな投資先を発見
会場を訪れた来場者からは、多様な声が寄せられました。
50代男性／個人投資家
（ブースでは）金投資に興味を惹かれました。日々状況は変わるので、今後も情報収集のためにまた足を運びたいですね
30代女性、40代男性
／ともに個人投資家
（コモンズ投信・伊井哲朗氏による）『トランプ2.0が日本市場に与える影響とは』というセミナーで、企業の選定基準がとても参考になりました。今回はセミナーを目的に来ました（女性）
セミナーでの情報収集が主な目的でしたが、お酒の投資の展示が楽しく、新鮮でした（男性）
50代女性／個人投資家
ブースではゴールド投資に興味があり、説明を聞きました。セミナーも充実していて良かったです。次回は、自分と同世代の女性投資家の体験談を聞いてみたいですね。等身大の方が登場すると興味がわきます。実は、コロナ禍直前のタイミングで金を売却したところ、その後価格が上がり始めて『しまった』と思い、改めて投資の勉強を始めたんです。損はしましたが、セミナーや勉強を通じて“また挑戦すればいい”と思えるようになって、前向きに考えています
来場者のコメントからも、本イベントが「投資の学び」と「楽しみ」を両立できる場であることが伝わってきました。なお、本イベントは2026年3月14日（土）に開催されることが決定しており、さらなる盛り上がりが期待されます。次回の詳細や出展企業情報、セミナー内容などは公式サイトで順次発表される予定です。
THE GOLD ONLINE フェス 2025 SUMMER 出展企業一覧（50音順）
アーキテクト・ディベロッパー、アドバンスパートナーズ、アパックスホーム、イークラウド、ECCの個別指導塾ベストワン、EYC、Investance Wealth Management、SREリアルティ、エスリード、FDS、エール、岡安商事、沖田不動産鑑定士・税理士事務所、お酒の美術館、クリアル、K-innovate、Keyaki Capital、幻冬舎アセットマネジメント、ココザス、ゴールドリンク、サンパワー、サンワード証券、Jグランド、JTG証券、地主フィナンシャルアドバイザーズ、GP、税務キーパー、ソラナリゾート、ソレイルミナーレ、大起証券、ダイナースクラブカード、太陽ハウス、デジタルダイナミック、ドリブン・プロパティーズ、にしがき マリントピアリゾート、日成アドバンス、日本ホールディングス、野村不動産ソリューションズ、Financial Free College、ハウスリンクホーム、FUNDINNO（ファンディーノ）、BIJOUPIKO（ビジュピコ）、FEEEP、フジトミ証券、不動産クラウドファンディング CAMEL、プレサンスコーポレーション、ブロードエンタープライズ、ベルテックス、三井不動産リアルティ、みらいアセット、めぐる組、ヤオキ商事、UKCorporation、RENOSY（リノシー）、ワオ・コーポレーション
