残暑を吹き飛ばす「海沿いドライブ」でリフレッシュ

9月に入ったとはいえ、まだまだ暑さが続く日本。場所選びに困っているという人も多いのではないでしょうか。そこで、いまの時期におすすめしたいのが「海沿いドライブ」です。

ピークを過ぎて少しだけ優しくなった日差しを浴びながら、少しだけ窓を開けて海風と潮の香りをのんびり楽しむ……。車が単なる移動手段ではなく、日常を忘れさせてくれる一時の相棒に変わるかもしれません。

では、そんな「海沿いドライブ」にぴったりな国産車といえばなにが思い浮かぶでしょうか? 今回は株式会社NEXERとグーネット中古車が共同で全国の男女1,000名を対象に実施した「海沿いドライブにぴったりな国産車」についてのアンケートから、TOP5を紹介します。

第5位「アルファード」(トヨタ)

出所:PIXTA
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第5位にランクインしたのは、トヨタ「アルファード」。従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指して開発された同車は、経営者層のみならずファミリー層からも人気が高く、広い車内空間と快適な乗り心地が、多くのユーザーに支持されています。

初代が登場したのは2002年で、2025年現在は4代目。トヨタのミニバンとして最も充実した機能を搭載しているほか、高度運転支援技術「トヨタ チームメイト」を搭載し、駐車時や渋滞時の運転をサポートしてくれます。

車両本体価格:5,100,000円~

※トヨタHPより抜粋

同率第5位「レガシィ」(スバル)

出所:PIXTA
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同率5位に選ばれたのは、スバルの「レガシィ」。倒産危機からの打開を図るべく、長年使われてきたプラットフォームから決別し、すべて一から作り上げられたボディは、くさび形をモチーフとした先進的かつ力強いデザイン。

安定感のある走行性能や広いラゲッジスペースが特徴で、スバルのなかでも人気の高いセダン・ステーションワゴンです。

1989年に初代が発売され、トレンドの変化などを背景に日本国内での販売は2025年3月末までの受注をもって終了していますが、ファミリー層やアウトドア好きに根強い人気があります。

車両本体価格:4,257,000円~

※編集部調べ