ふるさと納税ランキング（千葉県編）寄付件数TOP10！「カツオのたたき」が人気の「勝浦市」

第1位　千葉県勝浦市（寄付件数：395,651件）

千葉県の南東部に位置する勝浦市は、県内でもトップクラスの水揚げ量を誇る漁港の街です。東京からは車で約1時間40分、電車なら特急わかしおで約90分で、アクセスも良好。美しい自然景観や由緒ある寺社が数多く点在しており、夏には関東屈指の透明度を誇る海での海水浴やマリンレジャーを楽しめます。近年は、各地で厳しい暑さが続く夏でも100年以上にわたって35℃を超えたことのない“涼しい街・勝浦”としても注目を集めています。そんな海のイメージが強い勝浦市ですが、海鮮だけではなく、緑豊かな内陸部では、実は良質なお米や野菜も生産されています。日本三大朝市である「勝浦朝市」には、そんな勝浦の山海の幸が一堂に会します。

そんな勝浦市のふるさと納税の返礼品で人気なのが1万円の寄付で受け取れる「西京漬け詰め合わせ」。サケ、サバ、タチウオ、ヒラスなどの魚が含まれたセットで、合計12パックを提供。特に京都の白味噌を使用した西京味噌に漬け込まれた魚は、旨味が引き出され、ふっくらとした食感が特徴です。「活きアワビ・活きサザエ」は地元で水揚げされた天然アワビやサザエ。新鮮な状態で提供され、刺身や焼き物として楽しむことができます。「カツオのたたき」。カツオの水揚げ量が全国トップクラスである勝浦市。特に初ガツオのシーズンには新鮮なカツオが豊富に水揚げされます。熟練の職人によって炭火でいぶされた「カツオのたたき」は、香ばしさと鮮度が際立ち、地元の味を楽しむには最適な一品です。

活きアワビ※画像はイメージです。実際の返礼品とは異なります