第3位は昨年オープンの「人気観光地」にある温浴施設

第3位:東京豊洲 万葉倶楽部【宿泊OK】

(※画像はイメージです/PIXTA)
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第3位にランクインしたのは、江東区豊洲にある「東京豊洲 万葉倶楽部」。2024年2月オープンの同施設は、豊洲市場に隣接する「豊洲 千客万来」の一部で、東京の食を楽しむ前後に気軽に訪れることができます。

アクセスもよく、ゆりかもめ「市場前駅」を降りたらすぐそこ。ペデストリアンデッキと2階フロアが直結しており、雨に濡れずに温泉に直行できます。

毎日直送される箱根・湯河原の新鮮な源泉で、都心にいながら天然温泉を堪能。大浴場は6階にあり、露天風呂からは東京湾を眺めることもできます。

また、屋上にある展望足湯庭園は、360度のパノラマビュー。豊洲の景観を一望できます。お昼もいいですが、ぜひ夜の時間帯に幻想的な夜景を楽しんで。

さらに、足湯はもうひとつあり、8階の「千客万来足湯庭園」なら無料で利用可能。飲食店が隣接していることから、カフェスイーツを食べながら楽しむこともできます。

住所:東京都江東区豊洲6丁目5番1号(豊洲市場に隣接)

アクセス:ゆりかもめ 「市場前駅」から徒歩約4分

営業時間:24時間営業(※大浴場深夜3時~6時は清掃のため利用不可)

※ 詳細は公式HPを参照のこと。

第2位:天然温泉平和島

(※画像はイメージです/PIXTA)
(※画像はイメージです/PIXTA)

第2位にランクインしたのは、大田区平和島にある「天然温泉平和島」。食塩泉の天然温泉のほか、トゴール湯やうたた寝湯など、さまざまなスタイルの温泉を楽しめます。

また、同施設はサウナが魅力。ストーンサウナや高温サウナのほか、ロウリュウ・サウナLoylyでは13時・15時・17時・19時にロウリュウを開催。マイナスイオンを含む熱気が新陳代謝を促進させ、老廃物を排出する手助けをしてくれます。

さらに、「日本一熱波師が集まる島」といわれるほど、毎月多くの熱波師が来店。ニフティ温泉サウナランキング2024で東日本部門第9位にランクインしており、サウナーにもうれしい施設です。

徒歩には少し遠い距離にありますが、100円でJR大森駅/京急平和島駅からワンコインバスを利用可能。平日も22時台まで運行しており、仕事帰りも安心です。

住所:東京都大田区平和島1-1-1 ビッグファン平和島2F

アクセス:京浜急行線平和島駅から徒歩約12分(ワンコインバス3分)

営業時間:11:00~翌10:00(最終受付9:00)
※ 岩盤浴終了22:00、入浴終了9:30

※ 詳細は公式HPを参照のこと。