俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第25週「女の知恵は後へまわる?」(9/16~9/21)の第122回あらすじを紹介します。
第122回(9月17日放送)あらすじ
法制審議会少年部会の委員となった寅子は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にいらだつ。折に触れて多岐川(滝藤賢一さん)のことを思い出すのは、桂場(松山ケンイチさん)も同じだった。
一方、航一(岡田将生さん)は、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)の事務所を訪ね、美位子(石橋菜津美さん)の事件について聞く。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。