俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第14週「女房百日馬二十日?」(7/1~7/6)の第66回あらすじを紹介します。
第66回(7月1日放送)あらすじ
ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智さん)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満さん)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。
長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生さん)と出会う。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。