俳優の伊藤沙莉さんが主演する連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6/17~6/22)の第60回あらすじを紹介します。
第60回(6月21日放送)あらすじ
はる(石田ゆり子さん)と心ゆくまで語り合った寅子たち。花江(森田望智さん)は道
男(和田庵さん)からの謝罪を受け入れる。
道男の将来に対して自分に何ができるか悩む中で、寅子は懐かしい人との再会を果たす。それは道男にとっても、希望の光となる再会だった。
朝ドラ『虎に翼』とは?
『虎に翼』は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。脚本はドラマ『恋せぬふたり』(NHK)やアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MX)などで知られる吉田恵里香さんが手がける。