タイへの長期滞在が可能になる特別なメンバーシップ
――タイランド・プリビレッジは、いつ発足したメンバーシップなのでしょうか?
マナテー・アンナワット(以下M):タイランド・プリビレッジカード株式会社は2003 年7月23日、タイ内閣/観光スポーツ省の提案に応じて設立された国有企業です。今年で21年を迎えます。
――御社について、もう少し詳しくお聞かせください。
M:外国籍の起業家・投資家、そして長期滞在希望者のニーズに応えることを目指す国有企業です。会員となっていただいた皆様に、いつでもスムーズに安心してタイへお越しいただくための「特権入国ビザ」を付与しております。
――国営企業のブランド力がすごいですね。具体的にはどのようなプランがあるのでしょうか?
M:現在は期間の異なる4種類のプランを用意しております。最短の「GOLD」は5年間、最長の「RESERVE」は20年間となっており、期間内であれば回数の制限を一切受けず、いつでも好きな時にタイへの入国が可能となります。入会費はプランにより異なりますが、そちらをお支払いいただけば以降に年会費などを徴収されることはございません。
大丸和夫(以下大丸):タイランドプリビレッジに入会いただくと簡単にタイのビザが入手できるほか、タイランドプリビレッジを活用することで、タイに移住・長期滞在も可能になります。タイランドプリビレッジは申請書類も少なく、お申し込みのプロセスをすべてオンラインで完結できる点も好評です。
――大丸トレーディング社は、日本で唯一の正規代理店ですよね
大丸:そうです。弊社はビジネスを通じ40年来の関係があり、タイ王国への深い感謝の念から、たびたびタイのこどもたちの擁護施設などに寄付を行っています。また正規代理店としては10年近い歴史があり、タイランド・プリビレッジカード社やタイ国政府観光庁、タイ王国大使館とともに数々のイベントを主催してきました。
――なるほど。このような実績がタイランド・プリビレッジカード社に評価され、世界各国にある正規代理店の中でも、
優越感をくすぐる「タイランド・プリビレッジ」の多彩な特典
――タイランド・プリビレッジに入会すると、ビザ取得の面倒がなくなるだけでなく、さまざまな特典の恩恵に預かれると聞いています。
M:会員の皆様はタイ滞在中に、弊社の国営および民間ビジネスパートナーが提供する、優れた包括的サービスを享受可能です。
――具体的な内容をお聞かせ願えますか?
M:最もご好評を博しているサービスとして、リムジンによる送迎が挙げられます。まず会員様がスワンナプームまたはプーケット空港へ入国されると、エリート・パーソナル・アシスタントサービスがゲートでお出迎えいたします。電動シャトルカートでお客様をイミグレーションまでお連れするほか、VIPラウンジでリラックスしながら荷物を待つことも可能です。その後は豪華リムジンでご滞在先までお送りします。また出国時には会員様のご滞在先まで当社リムジンがお迎えに上がり、空港で入国時と同様のサービスを提供いたします。
――まるで要人待遇とでも言いたくなるデラックスなサービスですね。タイランド・プリビレッジは長期滞在を目的としたメンバーシップですが、滞在中に享受可能な特典についてもお聞かせください。
M:宿泊に関してはタイ国内一流ホテルチェーンの無料会員権が付与されるなどの優待を受けられます。またご滞在中はレストラン、娯楽施設、ショッピング・アウトレット、スポーツ・アクティビティなど、多彩な提携施設の特典がございます。
大丸:日本の正規販売代理店である弊社を通じ、タイランド・プリビレッジへお申込みいただいた方には、抽選でRIMOWAやLOUIS VUITTONの豪華景品が当たる特典をご用意しています。お申し込みにあたっては、弊社の日本人アドバイザーが対応しますし、日本のほか、バンコクにも事務所があり、日本人スタッフが常駐してます。ぜひ、ご安心してお任せください。
「タイランド・プリビレッジ」の日本人会員数の現況
――現在、タイランド・プリビレッジの日本人会員数はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
M:約2,500名の方々にご参加いただいています。全体の7% 近くを占める数字であり、国籍としては中国に次ぐ第2位となっております。こうした現状からも、日本は弊社にとって非常に重要な市場であることが、おわかりいただけるのではないでしょうか。今後も日本人会員様に喜んでいただける特典オファー機能を高めていきます。
大丸:最近の傾向として、これまでシンガポールやマレーシア、そしてドバイなどに長期滞在していた日本人の方からのご相談が増えております。各国の政情や文化事情、そして物価高騰を鑑みた結果、タイへ目を向けられる方が増加しているのです。
また「タイのインターナショナルスクールが注目を浴びている」という事情もあります。これまでお子様の留学先として挙げられていたのは、イギリスやアメリカ、そしてオーストラリアが一般的でした。しかし円安および各国の物価高騰で、学費は年間1,000万円以上という状況です。タイには英米資本の学校があり、派遣された教師が母国と同水準、バカロレア資格を取得可能な教育を本国よりずっとリーズナブルな学費で提供しております。このためお子様には学生ビザ、ご自身にはタイランド・プリビレッジを取得され、タイを目指すご家族が多くいらっしゃいます。
近年、タイは著しい経済発展を続けています。文化面での共通点も数多いため、日本人にとって今後も魅力的な国であり続けるでしょう。近い将来に何度も訪れ、滞在を思い切り楽しみたいという方は、ぜひタイランド・プリビレッジに注目してください。
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【infomation】
当社では正規代理店就任10周年を記念して、「10周年感謝プロモーション」を実施します。期間内に入会申請をいただき、