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ビジネスもプライベートも「ヘリ移動」で目的地へ最速に
全国の空港をダイレクトに結び、面倒な搭乗手続きなしでプライベートな空間で移動ができる……日本でも徐々に広がりを見せるプライベートジェット。一方で、より気軽な移動手段として支持を得ているのがヘリコプターです。時間価値の高まりによって、プライベートジェット同様、ヘリコプターの利用も拡大していると株式会社PraiveteSky代表取締役の中村和真氏はいいます。
「ヘリコプターのメリットは大きく3つあります。まずは何といっても移動時間が短縮することです。ヘリコプターの運航時速は約200kmで、目的地まで直線距離で結びます。車や電車で時速200kmで移動できたとしても、直線距離で移動することは限りなく不可能です。渋滞のない自由で快適な移動はヘリコプターならではです。
そしてピンポイントのアクセスが可能な点もヘリコプターの特長です。ヘリコプターの離発着には原則20×20m以上の一定のスペースがあればよく、場合によっては目的地にダイレクトにリーチすることもできます。
さらにヘリコプターは飛行機のように高高度を飛ばないので、窓の外の景色がよく見れます。都会の街並みや大自然など、壮大な景色を眺めながら楽しく移動できるのは、ヘリコプターの醍醐味だといえるでしょう」
PraiveteSky社は関東近郊に数多くのヘリポートを用意しています。アクセスの悪い場所や渋滞が心配される休日には、ヘリコプターで快適な移動が叶います。たとえば「ゴルフ」。多くのゴルフ場はヘリコプターでダイレクトにリーチでき、朝早く起きたり帰りに渋滞に巻き込まれたりという心配はありません。より優雅に、よりリラックスした趣味の時間が叶います。
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ヘリコプター所有で「節税」…キャッシュフロー対策に
ビジネスでもプライベートでも、目的地への移動時間を短縮できるヘリコプターですが、価格は決して安いものではありません。またランニングコストも考慮すると所有に対してネガティブに考えるのも無理はありません。
そこでPraiveteSky社はプライベートジェット同様、1機を複数のオーナーで所有する「共同保有スキーム」を提案しています。たとえば海外ではVIP用の機体として多く使われている現エアバス社「Aerospatiale AS350(最大搭乗人数6名(パイロット含む)、巡航速度210km)」の場合、機体価格は3億円。「共同所有スキーム」では「1%所有」、または「2%所有」を選択できます(図表1)。
「年間最大搭乗可能時間は、『1%所有』で24時間/年、毎月2時間使用できます。一方で『2%所有』であれば60時間/年、毎月5時間使用できます。オーナー様の使用頻度などを顧みてお選びいただくことができます。
実際の利用としては、ゴルフや旅行で使われることが多いです。ゴルフであれば千葉や伊豆などは新木場の東京ヘリポートから20分程度です。丸1日使っても費用は合計10万円程度。ハイヤーと料金は変わりません。帰りの渋滞の心配もなくお酒も飲めるのでとても快適な1日となります。旅行であれば伊勢志摩のアマネムや軽井沢、箱根、伊豆、日光などに利用される方が多いです。観光地と呼ばれるところにヘリポートを用意しておりますので、タクシーの感覚でいつでも気軽にご利用が可能です」
共同所有であれば所有に関わる煩わしい手続き等は一切なし。使いたいときに連絡するだけで、ヘリコプターを利用できます。またヘリコプターの共同所有では、もうひとつ、金融商品としての側面にも注目したいところです。PraiveteSky社で共同所有できるヘリコプターは法定耐用年数(一般的に5年)を過ぎた中古機で、期初に購入した場合は1年、期初以外に購入した場合は2年で償却可能です。
「ヘリコプターのほか、航空機や船舶を使ったオペレーティングリースはよく知られていますが、その多くはドル建てで10年前後の運用が一般的です。弊社のヘリコプターは円建てで為替リスクはなく、短期運用の商品として最適です。ヘリコプターは値段が落ちづらくリセールバリューが非常に高いことも魅力で、分散投資の点でも注目されています」
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空だけでなく海も「クルーズ」を活用した税務対策
最速かつ快適に。ヘリコプターとジェット機を活用し、移動の概念を覆すPraiveteSky社。その舞台は空だけでなく海にも広がり、エグゼクティブの間でも人気の高いクルーザーの共同所有の提案も行っています。
青い海を疾走するクルーザーはレジャーのほか、従業員の福利厚生などにも活用されていますが、購入費用もランニングコストも高額。さらにクルーズを楽しむ前には給油しなければならなかったり、台風の前にはロープを増やさないといけなかったりと、とにかく時間も労力もかかります。
PraiveteSky社のクルーザーの共同所有であれば、さまざまなコストを抑えることはもちろん、船長の手配やビジターバースの予約、ランチの手配、利用後の清掃など、保有及び運用に関わるすべての手間を代行。オーナーは好きな時にただクルージングを楽しむだけでいいのです。
「エグゼクティブの間で人気のクルーザーですが、使用頻度や所有の煩わしさを考えると、共同所有がダンゼン優位です。私どもで共同所有いただける『AZIMUT42』は、イタリア・アジムット社のラグジュアリーシップで、海外のエグゼクティブにも高い人気を誇ります。係留場所は都内からは車で20分程度という夢の島マリーナで、思い立った時にお使いいただくことができます」
1人当たりの負担額は【図表2】のとおり。さらに共同所有で案内するクルーザーは中古艇のため、2年での償却が可能となり高い節税効果も見込めます。
所有するのではなく、シェアをする……新しいライフスタイルを提案するPraiveteSky社。さらに空の移動や海でのレジャーだけでなく、その周辺についてもシェアオーナーの趣味・趣向に合わせてサポートしてくれます。さらに予約の取りづらいホテルや旅館、レストランなどを一般よりもリーズナブルに利用できるサービスも提供します。それはエグゼクティブを知り尽くしたPraiveteSky社だからこそのラインナップ。それこそが、オーナーの皆様から熱い支持を集める理由です。