マーク・シュルツ


ハーバード成人発達研究副責任者 ブリンマー大学心理学教授 臨床心理士
ハーバード成人発達研究の副責任者であり、ブリンマー大学の心理学教授でもある。
同大学のデータサイエンスプログラムの責任者であり、 以前は同大学の心理学科の学科長を務め、臨床発達心理学博士課程の責任者でもあった。
アマースト大学で学士号取得後、カリフォルニア 大学バークレー校で臨床心理学の博士号を取得。
ハーバード大学医学大学院で博士研究員として健康心理学および臨床心理学の研鑽を積んだ後、現在は臨床心理士としても活動している。

この著者の連載

この著者の書籍

  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない
    著者
    ロバート・ウォールディンガー/マーク・シュルツ
    出版社名
    辰巳出版株式会社
    発行年月
    2023年6月
    2000人以上の人生を84年かけて調査した「ハーバード成人発達研究」をもとにした、人々の幸福の秘訣を解き明かす1冊。 本書のベースとなる史上最長の追跡調査では、幸福・健康・長寿における最大のカギを握っているのは「よい人間関係」だということを明らかにしています。研究を主導している著者2人が、専門家としての自身の豊富な臨床体験や他の最新研究の知見も合わせながら、幸せな人生を生きるためになぜ人間関係が重要なのかをわかりやすく説いています。 先行して刊行されたアメリカやイギリスでは、各種メディアでの紹介も多くなされ、AmazonUSAのLongevity部門やFriendship部門で1位、The New York Timesでもベストセラーとして選ばれています。

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