1月22日の日経平均株価は、前日比583.68円高の36,546.95円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが207銘柄、値下がりが17銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、レーザーテック〈6920〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、リクルートホールディングス〈6098〉、オリンパス〈7733〉、アサヒグループHD〈2502〉、キッコーマン〈2801〉、任天堂〈7974〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は14億8,400万株、売買代金は4兆2,14.68億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、不動産業、保険業、ゴム製品、建設業、証券業などが上昇した一方、パルプ・紙、石油・石炭製品が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が半導体製造における成膜装置大手のKOKUSAI ELECTRIC〈6525〉で+355円(+10.66%)の3,685円、2位が航空機リース事業が柱のジャパンインベストメントアドバイザー第4回新株予約権〈71729〉で+44円(+10.26%)の473円、3位が『エヴァ』シリーズで有名な、遊技機の企画開発、販売を行う円谷フィールズホールディングス〈2767〉で+135円(+9.68%)の1,530円となりました。
一方、値下がり下位は、1位が療育事業のウェルビー〈6556〉で-35円(-3.97%)の847円、2位が石油精製業の富士石油〈5017〉で-12円(-3.08%)の378円、3位がLPガス、灯油主体の燃料商社シナネンホールディングス〈8132〉で-105円(-2.51%)の4,085円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは158銘柄、年初来安値を更新したのは4銘柄でした。
注目のセミナー情報
【資産運用】5月8日(水)開催
米国株式投資に新たな選択肢
知られざる有望企業の発掘機会が多数存在
「USマイクロキャップ株式ファンド」の魅力
【国内不動産】5月13日(月)開催
銀行からフルローンを引き出す「最新不動産投資戦略」
利回り7%超!「新築アパート投資」セミナー
~キャッシュフローを最大化させるためのポイントも徹底解説
【国内不動産】5月16日(木)開催
東京23区×新築×RC造のデザイナーズマンションで
〈5.5%超の利回り・1億円超の売却益〉を実現
物件開発のプロが伝授する「土地選び」の極意