日経平均、11.58円安の「35,466.17円」で取引終了…個別では昨日ストップ高→本日ストップ安の“乱高下銘柄”も【1月18日の国内株式市場概況】

日経平均、11.58円安の「35,466.17円」で取引終了…個別では昨日ストップ高→本日ストップ安の“乱高下銘柄”も【1月18日の国内株式市場概況】

2024年1月18日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

1月18日の日経平均株価は、前日比11.58円安の35,466.17円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが78銘柄、値下がりが145銘柄、変わらずが2銘柄。

 

日経平均株価の寄与度下位は、第一三共〈4568〉、ソニー〈6758〉、オムロン〈6645〉、バンダイナムコHD〈7832〉、SMC〈6273〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、トヨタ自動車〈7203〉、レーザーテック〈6920〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は14億6,200万株、売買代金は3兆9,982.79億円となり、前日と比べて減少。

 

業種別では、輸送用機器械、ゴム製品、その他製品、ガラス・土石製品、倉庫・運輸関連業が上昇した一方、海運業、建設業、不動産業、サービス業、卸売業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が日本コンクリート工業〈5269〉で+47円(+10.93%)の477円、2位がローツェ〈6323〉で+1,320円(+9.28%)の15,550円、3位が日本コークス工業〈3315〉で+10円(+8.06%)の134円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がさくらインターネット〈3778〉で、昨日のストップ高から一転して-700円(-16.30%)の3,595円でストップ安。2位がジャパンインベストメントアドバイザー第4回新株予約権〈71729〉で-78円(-15.00%)の442円、3位が新日本科学〈2395〉で-239円(-12.19%)の1,721円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは55銘柄、年初来安値を更新したのは17銘柄でした。

 

注目のセミナー情報

【資産運用】5月8日(水)開催
米国株式投資に新たな選択肢
知られざる有望企業の発掘機会が多数存在
「USマイクロキャップ株式ファンド」の魅力

 

【国内不動産】5月13日(月)開催
銀行からフルローンを引き出す「最新不動産投資戦略」
利回り7%超!「新築アパート投資」セミナー
~キャッシュフローを最大化させるためのポイントも徹底解説

 

【国内不動産】5月16日(木)開催
東京23区×新築×RC造のデザイナーズマンションで
〈5.5%超の利回り・1億円超の売却益〉を実現
物件開発のプロが伝授する「土地選び」の極意

※本メディアおよび本メディアの記事は、投資の促進や、特定のサービスへの勧誘を目的としたものではございません。また、投資にはリスクがあります。投資はリスクを十分に考慮し、ご自身の判断で行ってください。なお、執筆者、製作者、株式会社幻冬舎ゴールドオンライン、幻冬舎グループは、本メディアの情報によって生じた一切の損害の責任を負いません。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録