日経平均株価は4営業日続伸!…バブル後の高値を更新中
1月15日の日経平均株価は、前日比324.68円高の35,901.79円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが174銘柄、値下がりが50銘柄、変わらずが1銘柄。
日経平均株価に影響を与えた個別銘柄は
日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、信越化学工業〈4063〉、アドバンテスト〈6857〉、KDDI〈9433〉、京セラ〈6971〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ダイキン工業〈6367〉、トレンドマイクロ〈4704〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、資生堂〈4911〉、ネクソン〈3659〉となりました。
売買代金(出来高)は4兆円を超える活況ぶり
また、東証プライム市場の売買高は15億5,900万株、売買代金は4兆0,143.58億円でした。
業種別では、海運業、証券業、電気・ガス業、鉱業、銀行業などが上昇した一方、非鉄金属、陸運業、食料品、輸送用機器械、精密機器などが下落。
株価騰落率…ベスト3とワースト3
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がジャパンインベストメントアドバイザー〈7172〉で+150円(+16.29%)の1,071円、2位がマネーフォワード〈3994〉で+700円(+15.57%)の5,196円、3位が松屋〈8237〉で+145円(+15.07%)の1,107円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がSHIFT〈3697〉で-7,000円(-19.95%)の28,090円、2位がエスプール〈2471〉で-80円(-19.00%)の341円、3位がベイカレント・コンサルティング〈6532〉で-672円(-14.63%)の3,920円で取引を終えました。
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